らくだジャーナルTOP鹿児島県の温泉目次>日当山温泉「しゅじゅどん温泉」
       

●日当山温泉「しゅじゅどん温泉」
      
      

【泉質】【泉温】【湧出量】掲示なし

【住所】鹿児島県姶良郡隼人町東郷119 電話0995−43−6797 肥薩線の日当山駅から徒歩約8分。詳しい行き方は末尾参照

【浴槽】内湯

【営業時間と定休日】5時から22時 

【入浴料】200円  

しゅじゅどん温泉の外観

 コンクリートの建物は味も素っ気もない造り。受付にはだれもいなかったので、掲示通りに200円を瓶に入れて入る。脱衣所は棚だけでロッカーはない。浴室との境はガラス張りだ。日曜日の午後早い時間帯で先客は1人だけだった。

浴槽  浴槽はかなり大きい。一番左にはほとんど湯が入っていない。というか、真ん中の浴槽からあふれた湯が流れこんで排水溝から捨てられて行くだけ。入浴用には使われていないようだ(あとで聞いたら、普通は寝湯として使っているらしい)。真ん中は下湯、右側が上湯と書いてあり、入浴は下湯からするようにとの注意書きあり。やさしくてまろやかでつるすべ感の強い湯だ。これまでに鹿児島県で入って来た湯の中では一番ぬるめだと思う。何時間でも長湯をしたくなってしまう浴感と温度だ。 

写真に写っていない右側のところに湯口がある

 湯口は上湯にあるが、水中のパイプから投入されていて、水面上からの投入はない。オーバーフロー状態からみて、かなりの投入量であることは間違いない。さらに嬉しいのは右側の壁際にあるたらい2つと細長いシンクというか流し台にじゃかすかと源泉がそそがれていること。あちこちの温泉で「お湯は大切に使いましょう」なんていう表示をみてきたけど、ここは掛け湯もすごい勢いの豪華掛け流しだ。

 先客によると、浴槽の湯とは源泉が違うらしく、お湯の鮮度は良い順に細長い流し台、たらい、浴槽の順にだとか。飲泉用のカップもある。胃に効くそうだ。くせがなく、料理に使ってもよさそうな感じ。素っ気無い外観と対照的な湯に嬉しくなった一湯だった。分析書は掲示されていなかった。ここは九州の本物温泉〈2〉 という本で見つけた。(2004年3月)

日当山駅からのアクセス:
 左手に坂を降り、右折すると大通りに出る。大通りを渡って病院(名前は失念)の裏を左折。郵便局を通りすぎて右側にある。地図(別ウインドウで開きます)


らくだジャーナルTOP鹿児島県の温泉目次>日当山温泉「しゅじゅどん温泉」