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【源泉名】大沢の湯 【泉質】アルカリ性単純温泉
【泉温】51.3度(気温20.4度) 【湧出量】不明 【pH】9.2
【住所】岩手県花巻市湯口字大沢181 電話0198−25−2315(自炊部)、2233(菊水館)、2021(山水閣) 花巻駅からバス(路線バスのほか無料シャトルバスあり)詳しい行き方は末尾参照
【浴槽】コンヨク露天1、男女別の半露天と露天、内湯3のほか家族風呂
【日帰り入浴が可能な時間】7時から20時半
【料金】500円
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バス通りからちょっと降りたところが山水閣の入り口。ついもっと坂道を降りて自炊部に向かってしまう。どうもこっちの方が自分には向いているようだ。木造の自炊部は中も外も趣がある。ここは自炊部と山水閣、川の反対側の菊水館に分かれていて、それぞれに浴場がある。朝方立ち寄ったので、各浴場の掃除時間が近づいていた。まず、その説明を受ける。有名な川沿いのコンヨク露天は8時半から清掃、菊水館の内湯は9時から清掃、そのあとで山水閣の半露天風呂が清掃に入るという。 |
| 自炊部から菊水館へ移動する橋の上から撮ったコンヨク露天「大沢の湯」 |
| とりあえず菊水館に向かった。自炊部の奥からサンダルに履き替えて橋を渡る。橋の上からはコンヨクの露天がよく見える。お湯は無色透明。男性が1人入浴していて、橋を渡る人はみな足を止めて見物している。これじゃ、清掃時間が近づいていなくても、明るい時間帯に入るのは難易度高そうだなぁ。様子をみてできれば入ろうという気持ちがあっというまにしぼんだ。 |

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| 「南部の湯」は湯気がこもっていてうまく写らなかった。手前右側は掛け湯 |
菊水館にあるのは「南部の湯」パンフレットではほとんど半露天に見えるのだが、実際はスダレ状の目隠しがあり、ちょっと薄暗い雰囲気。木の浴槽に体を沈めると、思わず「ぷはぁ〜」となった。鮮度の良さを全身が感じている。つるすべ感のある気持ちいい湯だ。自炊部に戻る際は、清掃時間直前の露天風呂はすでに人影がなく、写真を撮ることができた。
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次いで迷いながら自炊部の内湯「薬師の湯」に行くも、8時40分まで清掃中の札が出ていて入れず。さらに歩き回って山水閣の「豊沢の湯」に向かう。ここは半露天で開放感があり、川の眺めと対岸の木々が気持ちよい。しかし、まだ清掃時間に入っていないにもかかわらず、床に水を流して掃除を始めた人がいて、あまりのんびりとくつろぐことはできなかった。ここも当たりの柔らかい艶やかな湯で満足。掃除の終わった「薬師の湯」に戻り、さっと一浴びしたところで時間切れとなった。 |
| 豊沢の湯は半露天で川がよく見える |
各浴場にはロッカーはない。湯治部で入浴料を払った際に説明があり、帳場で貴重品を預かってくれる。私が入れなかったのは混浴露天風呂「大沢の湯」のほか、山水閣大浴場の「山水の湯」(内湯と露天)、貸切家族風呂。「山水の湯」と貸切露天風呂は山水閣利用者のみ入浴できるそうだ。
自炊部に泊まっても食堂・売店もあるし、炊き出しもあるので不自由しそうにない。次回はぜひ泊まりで訪れたいところ。(2004年10月)【追記】2007年11月、自炊部に女性専用の露天風呂ができた。
新花巻駅と花巻駅からのアクセス:
大沢温泉独自で送迎車を運行している(要予約、詳しくは公式サイトの交通アクセスを参照)。そのほか岩手県交通の路線バス(時刻表)と、花巻南温泉峡の無料シャトルバスがある。2004年10月現在は、第1便が新花巻駅14時40分発、花巻駅は14時55分発で大沢温泉15時30分着。第2便は新花巻駅16時半、花巻駅16時45分発で大沢温泉17時20分着。帰りは大沢温泉9時40分発、花巻駅10時10分着、新花巻駅10時25分着でこちらは予約不要。 |

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| 「薬師の湯」は階段を降りていくと脱衣所と浴室がある。脱衣所の壁が2階分ガラス張りになった珍しい造り |
| 陽イオン |
mg/kg |
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陰イオン |
mg/kg |
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非解離成分 |
メタケイ酸 |
272.mg |
| ナトリウム |
181.1 |
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フッ素 |
4.6 |
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| カリウム |
0.9 |
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塩素 |
60.8 |
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| カルシウム |
4.4 |
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硫酸 |
204.8 |
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溶存ガス成分 |
遊離二酸化炭素 |
0.1mg |
| 総鉄 |
0.1 |
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炭酸水素 |
92.2 |
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遊離硫化水素 |
0.1mg |
| アルミニウム |
0.4 |
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炭酸 |
12.3 |
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| 合計 |
187.7 |
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合計 |
384.6 |
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成分総計 |
0.5995g |
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(平成5年7月30日)
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