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●金石温泉
    
    
金石温泉外観【源泉名】金石温泉(1号源泉)  【泉質】ナトリウム−塩化物泉

【泉温】55.6度(気温28.7度)  【湧出量】毎分363リットル(動力揚湯)  【pH】7.6  

【住所】石川県金沢市金石本町ニ91(ニはカタカナ) 電話076−267−0630 金沢駅から西金沢方面に少し歩いた高架(線路)下の中橋バス停から金石行きのバスで終点下車、北国銀行の角を西方向に入って5分ほど(地図)。

【浴槽】内湯

【温泉利用状況】循環ろ過(衛生管理のため)、塩素系薬剤使用(石川県公衆浴場基本条例の衛生に関する基準をみたすため=玄関脇に掲示

【営業時間と休業日】10時から23時半 (第1・第3水曜日は午後4時から)  【料金】370円

 金石と書いて「かないわ」と読む。建物はかなり年季が入っている印象だ。浴槽は数十人はいれそうな大きなもので、L字型。Lの字の直角に曲がる部分の壁に暖炉のような穴があり、そこが噴水のような感じになっていてお湯がかなり勢いよく噴き出している。湯口付近ではアブラ臭を感じた。浴槽が広いので浴槽内からも注入があるかもしれないが未確認。

 温泉成分なのかどうか分からないが、浴槽の右手に白いカス状の泡がかなり派手に浮かんでいた。湯口の暖炉の中?をのぞいてもカスはある。お湯は茶色っぽくて、つるすべ感が少しあるかな〜といったところ。循環ろ過しているそうだが、浴槽からのオーバーフローがあり、床は茶色く染まっていた。

 備品はない。分析書では泉温55.6度となっているが、浴室内の掲示と、玄関ホールの新聞記事には65度との表記があるので、温度が上がったのかもしれない。温泉を掘削したのは1984年のことだそうだが、雰囲気的にはもっと昔からある近所の人向け温泉銭湯といった感じだ。(2007年4月)

陽イオン mg/kg mval%    陰イオン mg/kg mval%    非解離成分 メタケイ酸 1543mg
リチウム 0.9 0.05   塩素 8537 97.36     メタホウ酸 74.3mg
ナトリウム 4801 87.29   臭素 0.1 0        
カリウム 312 3.34   ヨウ素 2.3 0.1        
アンモニウム 13.4 0.31   ヒドロリン酸 0.3 0.0        
マグネシウム 8.9 0.31   ヒドロ炭酸 397 2.63        
カルシウム 416 8.68          
マンガン  0.2  0       成分総計 14.72g
鉄(U) 1.5  0.02       蒸発残留物 15.22g
合計 5554     合計 8937      
(昭和59年7月21日)

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