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●五浦温泉「大観荘」(五浦観光ホテル別館)
(注)大観荘の露天風呂は2005年6月にリニューアルオープンしたので、下記の情報は古くなっています。 
   
   

【源泉名】五浦温泉  【泉質】ナトリウム・カルシウム−塩化物泉

【泉温】71度   【湧出量】不明  

【住所】茨城県北茨城市大津町722 電話0293−46−1111 JR常磐線の大津港駅から車で5分。歩いて30分ぐらい。地図

【浴槽】露天と内湯(日帰り入浴は露天)

【日帰り入浴の営業時間】不明。早朝からやっているとのこと

大観荘の外観

【入浴料】700円(五浦観光ホテルの露天風呂にも入れる) 併設レストランで食事をすると500円

 五浦海岸の高台にある大型ホテル。日帰り入浴はホテルに入る必要はなく、左側奥にある小屋で入浴料を支払う。脱衣所はかなりせまい。3、4人入ればいっぱいという感じ。ロッカー(暗証番号式)は8人分ぐらいある。

海を臨む露天風呂  引き戸を開けると目の前に露天風呂、左手に海がみえる。風呂の前に海が見えるなかなかのナイスロケーションだ。ちょっと残念なのは、ガラスだか透明なアクリル板の低い塀があること。もうちょっと自然を活かした垣根にしてもらいたいなぁ。

 肝心のお湯はあまり期待していなかったのだが、これがなかなか良い。透明ながら黄緑色っぽい湯には、茶褐色の湯の花が舞っていて、うっすらと油臭&金属臭がする。浴槽内の石はカルシウム分?で白くコーティングされ、水面近くは茶色く染まっている。つるすべ感のある湯だ。もちろん、湯はかなり塩辛い。

不思議と落ち着く浴室

 洗い場はないのかと思ったら、プールによくあるような立ったまま使うシャワーが出入り口の左奥に2つあった。基本的にここは体を洗うところではなく、お湯に浸かって楽しむところだと思う。脱衣所には簡易分析書の掲示しかなく、詳しい成分などは不明。露天風呂の入浴料を支払う小屋の脇に船を使った足湯がある。

 このあとで五浦観光ホテル本館の露天風呂(別源泉)にも入ったが、別館の露天の方がはるかに良かった。どちらか1つしか入る時間がないという人には大観荘の風呂をお勧めしたい。雑誌「自遊人」付録の源泉パスポートには大観荘の女性用露天風呂のみ掛け流しとなっていたが、大観荘フロントで尋ねたところ、大観荘・本館ともに男女の露天風呂は掛け流しとのことだった。(2004年12月)


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