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らくだジャーナルTOP>近畿・中国・四国の温泉一覧>神戸「朝日温泉」「湊山温泉」「天王温泉」
●朝日温泉
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【源泉名】巳泉の湯 【泉質】弱アルカリ性単純温泉
【泉温】31.1度 【湧出量】毎分430リットル 動力揚湯
【住所】兵庫県神戸市兵庫区永沢町2−3−3 電話078−577−1836 新開地駅から湊町公園に沿って南下、JRのガードから1本手前の角を右折してタバコ屋の角を左折したところにある。神戸駅からだったら北口を出て線路に沿って兵庫方向に歩いた高架No75の脇にある。
【浴槽】内湯(源泉槽、加熱浴槽、高温浴槽、電気風呂など)水風呂、ミストサウナ、高温サウナ
【日帰り入浴の営業時間】6時半から深夜0時半 第2、第4水曜日定休
【料金】340円(高温サウナも利用すると500円) 地図(別ウインドウで開きます)
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JRで神戸から兵庫に向かう際、気をつけていれば右手に見えるはずの温泉銭湯。ビルになっていて1階がコインラインドリー。2階に受付があり、自動券売機で入浴券を買う。ロビーには日本温泉協会の天然温泉利用証が掲示してあり、(1)源泉・引湯(2)泉質(3)給湯方式(4)加水の有無(5)新湯注入率のすべての項目で3段階の最高ランクに評価されている。いやがおうにも期待が高まる。
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浴室はさらに階段を上がって3階部分にある。右側にカラン、左手奥に加熱源泉槽、その手前に小ぶりの源泉槽がある。迷わず源泉槽に。3、4人も入ればいっぱいの大きさだ。黄色っぽいぬるい湯につかっていたら、産毛に泡がついた。アワアワっていうほどじゃないけど、新鮮な湯につかっているのを実感できるのは嬉しい。
加熱浴槽も湯の色は同じながら泡付きはない。やっぱり源泉槽につからなくちゃ。もう少し大きいといいんだけど。そのほか、電気風呂、高温浴槽、ジェットバスなど、いろんな浴槽があった。別料金のサウナはいったん外に出て水風呂を通りすぎたところから鍵を開けて入る仕組み。銭湯料金で入れる湯としては悪くないと思う。受付横には軽食コーナーがあった。(2003年12月)
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| ぬるい源泉浴槽 |
| 陽イオン |
mg/kg |
mval% |
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陰イオン |
mg/kg |
mval% |
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非解離成分 |
メタケイ酸 |
73.4mg |
| ナトリウム |
202.2 |
88.98 |
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フッ素 |
0.2 |
0.10 |
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メタホウ酸 |
1.2mg |
| カリウム |
4.4 |
1.11 |
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塩素 |
99.1 |
29.14 |
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有機物 |
3.1mg |
| マグネシウム |
6.3 |
5.26 |
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硫化水素 |
0.1 |
0 |
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| カルシウム |
8.5 |
4.25 |
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硫酸 |
0.1以下 |
- |
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| アルミニウム |
0.05以下 |
- |
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炭酸水素 |
413.7 |
70.55 |
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| 鉄(II) |
1.2 |
0.40 |
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炭酸 |
0.6 |
0.21 |
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溶存ガス成分 |
遊離二酸化炭素 |
13.2mg |
| マンガン |
0.1 |
0 |
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513.7 |
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遊離硫化水素 |
0.1以下 |
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222.7 |
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成分総計 |
0.827g |
| (平成10年12月2日) |
●湊山温泉
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【泉質】含二酸化炭素-ナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩・塩化物低温泉(含炭酸重曹泉)
【泉温】28.2度 (気温11.5度) 【pH】5.92 【湧出量】測定不能 掘削自噴
【住所】兵庫県神戸市兵庫区湊山26−1 電話078−521−5839 神戸駅の北口から6系統か7系統のバスに乗り平野下車、山側に少し入ったところにある。
【浴槽】内湯(浴槽2)、源泉の掛け湯
【日帰り入浴の営業時間】6時から22時半 水曜定休
【料金】500円 地図(別ウインドウで開きます)
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住宅地の中にひっそりとある温泉銭湯と思いきや、明るい黄色の建物はまばゆくて存在感がある。しかも「湊山温泉」の下に「源泉かけ流し」という表示付き。挑戦的な外観といえるかも。ここでもロビーには日本温泉協会の天然温泉利用証が掲示してある。(1)源泉・引湯(2)泉質(3)給湯方式(4)加水の有無(5)新湯注入率の5項目のうち(5)だけ真ん中の評価で残る4項目は最高の評価を受けている。
脱衣所は結構広い。浴室はうなぎの寝床状に細長く、浴槽も浴室に合わせて細長く横たわっている。奥の右側に源泉そのままの掛け湯があり、4、5人が集まっている。ただし、ここは本当にかけ湯だけでつかることはできない。湯口の回りや床は茶色く変色している。ちょっとなめてみたら炭酸のエグミを感じた。金気臭もある。かけ湯のその前にある円形の浴槽は結構深めで熱い。湯の中には茶色のモロモロも漂っていてなかなかいい感じだ。手前の大きな浴槽は2つに区切られている。こちらは適温。ただ、湯の色は薄いし湯の花も見えなかった。
時間がなかったのでそれほどじっくりつからずに上がってしまった。日曜の昼前で入浴客は十数人。ロビーに掲示してある分析書と公式ホームページとは数字が違っている。ホームページの数字が新しいのかもしれない。館内掲示では成分総計2.493グラム、ホームページだと2.22グラムとなっている。(2003年12月)
【追記】入浴料が従来の410円から500円に値上げされたので情報を改定。(2004年8月)
●天王温泉 (天王温泉は2004年8月1日で廃業しました)
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【泉質】ナトリウム−炭酸水素塩・塩化物泉(含土類重曹泉)
【泉温】30度 【pH】6.2
【住所】兵庫県神戸市兵庫区上三条町5−7 電話078−511−8087 神戸駅の北口から6系統か7系統のバスに乗り平野下車、山側に少し入ったところの川沿いにある。湊山温泉のすぐそば。
【浴槽】内湯
【日帰り入浴の営業時間】6時半から22時 月曜定休
【料金】410円 地図(別ウインドウで開きます)
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明治37年だか38年に建てられたという由緒ある温泉銭湯で外観も内部も趣がある。とくに気に入ったのは脱衣所。手前の部分が数畳のたたみ敷きお休み処になっている。天井は高く、昭和29年の分析書が掲示してあった。浴室入口の上には古い絵地図もかかっている。
浴室内はどうってことないタイル貼りの普通の温泉銭湯。お湯は黄色っぽいけど、湊山温泉の方が色は濃い。湯の花もなし。浴槽は4つに区切られていて手前が一番ぬるく、奥にいくに従って熱くなる。ただし、一番奥のジェットバス状の湯は適温でにぎわっていた。浴室に入ってすぐ右側の壁に源泉の蛇口があり、カップがつるしてあった。炭酸味はそれほど強くない。
ここはお湯そのものよりも建物の内外を鑑賞するところに価値がある一湯だと思う(2003年12月)
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| 脱衣所にあった古い分析書 |
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