らくだジャーナルTOP兵庫県の温泉目次>湊山温泉
       

●湊山温泉
    
    

【泉質】含二酸化炭素-ナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩・塩化物低温泉(含炭酸重曹泉)

【泉温】28.2度 (気温11.5度)    【pH】5.92   【湧出量】測定不能 掘削自噴

【住所】兵庫県神戸市兵庫区湊山26−1  電話078−521−5839 神戸駅の北口から6系統か7系統のバスに乗り平野下車、山側に少し入ったところにある。地図(別ウインドウで開きます)

【浴槽】内湯(浴槽2)、源泉の掛け湯

湊山温泉の外観

【営業時間】6時から22時半 水曜定休    【入浴料】410円 500円(値上げされたそうだ) 

 住宅地の中にひっそりとある温泉銭湯と思いきや、明るい黄色の建物はまばゆくて存在感がある。しかも「湊山温泉」の下に「源泉かけ流し」という表示付き。挑戦的な外観といえるかも。ここでもロビーには日本温泉協会の天然温泉利用証が掲示してある。(1)源泉・引湯(2)泉質(3)給湯方式(4)加水の有無(5)新湯注入率の5項目のうち(5)だけ真ん中の評価で残る4項目は最高の評価を受けている。

 脱衣所は結構広い。浴室はうなぎの寝床状に細長く、浴槽も浴室に合わせて細長く横たわっている。奥の右側に源泉そのままの掛け湯があり、4、5人が集まっている。ただし、ここは本当にかけ湯だけでつかることはできない。湯口の回りや床は茶色く変色している。ちょっとなめてみたら炭酸のエグミを感じた。金気臭もある。かけ湯のその前にある円形の浴槽は結構深めで熱い。湯の中には茶色のモロモロも漂っていてなかなかいい感じだ。手前の大きな浴槽は2つに区切られている。こちらは適温。ただ、湯の色は薄いし湯の花も見えなかった。

 時間がなかったのでそれほどじっくりつからずに上がってしまった。日曜の昼前で入浴客は十数人。ロビーに掲示してある分析書と公式ホームページとは数字が違っている。ホームページの数字が新しいのかもしれない。館内掲示では成分総計2.493グラム、ホームページだと2.22グラムとなっている。(2003年12月)

【追記】その後いらした方によると、かけ湯だけではなく体をつからせる浴槽にも源泉かけ流しができたそうだ。


らくだジャーナルTOP兵庫県の温泉目次>湊山温泉