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●有馬温泉「金の湯」
     
     

【源泉名】有明1号泉・2号泉  【泉質】含鉄・ナトリウム−塩化物強塩項温泉

【泉温】82.4度(気温16.4度) 【pH】6.21 【湧出量】毎分51リットル 掘削自噴   

【住所】神戸市北区有馬町833 電話078−904−0680 有馬温泉駅を出て右手へ道なりに進むと右手に観光案内所がある。その向かいの坂道を上がった右側。駅から徒歩約5分。地図(別ウインドウで開きます)

【浴槽】内湯

金の湯入口

【日帰り入浴の営業時間】8時から22時(入館は21時半まで) 第2・第4火曜日と1月1日は休業

【入浴料】650円 

金の湯の外にある足湯  2002年に新装オープンした日帰り入浴施設。1階でゲタ箱に靴を入れ、入浴券を券売機で買って受付に出すと、ロッカーの鍵を貸してくれる。貴重品用ロッカー(無料)は受付向かいにある。浴室は2階。

 浴室は入ってすぐある丸い浴槽が白湯のあがり湯(浸かることができる)、左手にある大きな浴槽が源泉になっている。2つに区切られている源泉槽は左右両方の隅から源泉が投入されている。左側は小さく区切られている分だけ湯が熱い。右側は大きくて湯もゆるめ。多くの入浴客はこちらにつかっている。

外にある足湯は無料。いつも賑わっている
 上大坊や御所坊に比べたら湯の密度は低い感じで塩味も薄い。湯の透明度は5−7センチぐらい。赤茶色の細かい湯の花がポツポツ混じっているのが確認できたところからも、ほかの2ヵ所よりも成分が薄いと実感。
 せっかく有馬に来たのだったら、ここに入るだけじゃもったいないと思う。それでも土曜日の昼前後でも脱衣所はほぼ飽和状態。浴室のカランは約20ヵ所で、それもほぼいっぱいという込みよう。ボディシャンプーとリンスインシャンプーは完備。浴室内は込んでいたので撮影は自粛した。

 建物の太閤の飲泉場と太閤の足湯がある。見ていると、お湯を飲んだ人はみな「まず〜い」と顔をしかめていた。足湯はいつも込んでいる。1階ロビーには有馬温泉を訪れた有名人の名前が掲示されている。

太閤の飲線所
太閤の飲泉所。金属と炭酸の味がした

 カメラ・筆記用具を貴重品用ロッカーに預けてしまったため、脱衣所の分析書を撮影・メモすることができず、受付で分析書のコピーをいただいた。非解離成分と溶存ガスの記載はなかった。(2003年12月)

陽イオン mg/kg mval%    陰イオン mg/kg mval%
リチウム 24.8 0.60   塩素 22000 99.5
ナトリウム 10000 73.3   臭素 38.2 0.08
カリウム 2080 8.91   硫酸 19.1 0.06
マグネシウム 15.3 0.21   炭酸水素 127 0.33
カルシウム 1920 16.1        
ストロンチウム 31.2 0.12        
バリウム 23.0 0.06        
マンガン 24.2 0.15        
鉄(II) 102 0.61        
アルミニウム 1.15 0.13        
0.18 0.01        
亜鉛 0.17 0.01        
合計 14200       22200  
(平14年10月1日)

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