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●登別温泉 観音山聖光院
  
   

【源泉名】【泉質】【泉温】【湧出量】【pH】掲示なし(不明) 

【住所】北海道登別市登別温泉町119−1 電話0143−84−2359 登別駅からプリンスホテル行きのバスでパークホテル前下車、すぐ前。登別温泉行きのバスだったら終点で降りて坂を上っていく。徒歩5分弱 地図

【浴槽】内湯

【入浴が可能な時間】不明 (事前問い合わせが必要)   

【料金】無料 

観音山聖光院の外観

 温泉仲間のrakku。さんから、登別にはNHKの「ふだん着の温泉」で紹介されたお寺の温泉があると聞き、興味津々で訪ねてみた。地図でパークホテル雅亭の近くだとあたりをあつけ、パークホテル前で降りて前をみると、不思議なビルが建っていて傍らに観音山聖光院と書いてある。およそお寺らしくない建物だ。ビルとお寺の中間といったところ。いまはユースホステルの営業をしていないとの掲示もある。

浴室

 中に入ると受付にいた女性が出てきてくれたので、入浴したいことを告げて廊下の奥左側にある浴室に案内してもらう。廊下を歩いていると読経の声が聞こえてきて、なるほどここはお寺なんだと実感する。浴室は1つを男女交代というかその時のニーズで利用しているようだ。浴室はさすがお寺の温泉だけあって、湯口の上に観音様のレリーフが立てかけてある。お湯が熱いからといって、水の出し方を教えてもらったけど、前に入った人がかなり水を入れていたのか適温だった。
白濁というよりも灰濁かも

 硫黄臭はかなり強い。白濁の湯に足を踏み入れると細かい白い湯の花だらけになった。その密度といったら、湯の花が舞っているとかいう表現じゃ足りない。ビーカーにお湯を入れて横から見たら、液体部分と固体部分が同じ割合なんじゃないかと思うぐらいの濃さなのだ。手でグルグル湯をかき混ぜて遊んでしまった。

 お寺の都合で入浴できないこともあるので、事前に電話で問い合わせが必要。受付にいた女性は「テレビで紹介されたのは随分昔のことなのに、よく来てくれました」という感じで歓迎してくれた。登別は大きなホテルが多く、ちょっと私には豪華すぎる感じがしていたんだけど、ここは私のツボにピタリとはまるところだった。無料なのもありがたい。(2004年8月)

湯口の上に観音様のレリーフ

観音様に感謝して入りましょう

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