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●音戸温泉
    
    

【泉質】ナトリウム−塩化物泉

【泉温】20度  

【住所】広島市中区田中町6−3 電話 082−244−4126  路面電車の「胡町」で下車し、南に徒歩5、6分、広島ワシントンホテルプラザの隣にある音戸温泉ビル2階。

【浴槽】内湯(水風呂、薬湯あり)、サウナ

【日帰り入浴の営業時間】13時から翌朝8時 第2、第4日曜日定休

【料金】350円 サウナ・薬湯も利用すると550円  地図(別ウインドウで開きます)

音戸温泉の入っているビル

 広島の繁華街、とても温泉なんてなさそうなところにある「音戸温泉ビル」。温泉銭湯は2階にある。自動販売機でプラスチックの入浴券を購入してフロントに出す。サウナ・薬湯を利用する人はここで目印のゴムバンドを貸してもらうようだ。

浴槽

 浴室は中2階があり、階段を上ったところが別料金のサウナ。ゴムバンドをしている人だけ利用できるとの張り紙があったけど、実施的にはノーチェックで入浴客の良識に任されているようだ。1階奥は右が水風呂、真ん中が泡風呂、左がジェットバスになっている。水風呂には「当店の水風呂は肌にやさしい紫外線殺菌です。塩素は使用していません」と張り紙あり。お湯風呂はどうなんだと突っ込みをいれたくなる。

左のジェットバスから右の泡風呂に湯が流れ込むようになっている。

 湯はジェットバスの浴槽から泡風呂に流れ込む仕組みで、泡風呂の排水溝には「濾過して浴槽に戻るのでつばやゴミを捨てないでください」と注意書きがある。

 ここまで正直に循環風呂だと説明しているところもないなぁとしばし見とれてしまった。といっても、顔についた湯はなめるとちゃんと塩辛く、それなりに浴感もある。広島にたどり着く前の1週間に韓国で入った温泉があまりにも味気なかったせいもあるんだろう。

 窓の外は別のビル。窓の下部はすりガラスになっていて目隠しもあるけど、ちょっと心もとなく無防備な感じもした。薬湯は半円形の浴槽。もちろん別料金を払っていないので入浴しなかったけど、生薬のかなりキツイ匂いが漂っていた。そのせいか、その他の浴槽の塩素臭は感じなかった。平日午後2時前後で入浴客は4、5人。

別料金の薬湯
別料金の薬湯

 備品はない。脱衣所にロッカー・ドライヤーあり。営業時間も長いし、広島の中心に近いので利用価値はありそう。ただし、オールナイト営業の割には休息するスペースはない様子だったので夜明かしには向いていない気がする。(2003年10月)


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