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| ●草津温泉「白旗の湯」 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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午前10時すぎは清掃中の札が出ていたので、午後の早い時間にいってみた。湯畑前という絶好のロケーションのせいか、旅行者で大賑わい。草津の共同浴所の中では最も大きいが、人口密度も相当なものだ。貴重品用のコインロッカーは外にあるが、中は棚と脱衣カゴだけ。浴室と脱衣所の間に境はない。 浴槽は大小2つに分かれていて、同じ源泉が左右の浴槽に分かれて注がれる。当然ながら小さな浴槽のほうが熱く、ほとんどの入浴客は大きくてぬるめの浴槽に入っている。白濁の度合いも小さめの方が強い。掃除をした直後は透明で、時間がたつにつれて白濁が強くなるそうだ。 建物も浴槽も木造で、なかなかいい雰囲気。ただし湯気抜きがうまく機能していないみたいで、天井から脱衣所にポタポタとしずくが落ちてくるのにはまいった。掛け湯をしないで浴槽に入る人、体を拭かないで脱衣所に上がる人が多い。人の出入りも多くあまり落ち着けなかった。人が少ない時間帯に行けばなかなか好きなところだと思う。建物の外には源頼朝が1193年8月に入浴したとの説明が掲示してあった。昔は「御座の湯」といっていたそうだが明治30年に改称したという。湯畑のすぐ前なので湯畑源泉とおもいがちだけと、ここは歴史ある白旗源泉を使っている唯一の共同浴場。 (2003年12月)
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