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通りすがりに見つけて入ろうとしたら、「地元の人が利用するので、旅行者は23時以降に利用してください」との張り紙。諦めて出ようとしたら、ちょうど上がってきた女性が「どうぞ入っていきなさいよ」と言ってくれ、ありがたくお湯をいただくことにした。ただし、張り紙は何回も書き直したあとがあり、しょっちゅう変更されている感じだった。
確かに入浴を制限するのもなっとくの狭さ。草津に18ヵ所ある共同浴場のうち、凪の湯に続いて2番目に浴槽が小さい。脱衣所は2人でいっぱい。常連さんのものらしきタオルなどがあちこちに干してあり、雑然とした雰囲気。コンクリートの浴槽は、限りなく三角形に近い台形(上辺がほとんどない)と珍しい形をしている。狭いスペースを最大限に利用するためか。お湯は無色透明。(2003年12月)
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