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●小野上温泉センタ=(旧施設)  
【注】2008年8月31日で閉館し、10月1日から建て替えられた新施設での営業が始まった。
   

【泉質】ナトリウム−塩化物泉(アルカリ性低張性高温泉)

【泉温】47.6度(気温18.5度)  【湧出量】測定せず 動力揚湯   

【住所】渋川市小野上村305−2 電話(0120)592512  JR吾妻線の小野上駅を降りると目の前に「小野上村温泉センター」と書かれた黄色いタンクが目に入る。駐車上の奥左手の建物が入浴施設。地図(別ウインドウで開きます)

【浴槽】内湯と露天、サウナ、水風呂

【営業時間と定休日】9時から21時。毎月20日休業(休祝日の場合は前日)

小野上村温泉センター

【温泉利用状況】気温の高いときのみ加水、加温なし、循環ろ過あり(資源保護と浴槽内の温度を一定に保つため) 毎日換水、塩素系薬剤使用

【入浴料】2時間400円 

 20年以上も前にオープンした村営の温泉で、公営温泉施設の草分け的存在。2002年9月8日までに延べ620万人が入浴したという。古い割には比較的きれいで、スペースもゆったり。内湯はタイル貼りの円形風呂と岩風呂、ジャグジー、水風呂、サウナとそろっている。施設の人が「当施設の温泉はすべて掛け流し」と断言する通り、浴槽からのオーバーフローがあり、気持ちいい。

休憩所の様子  お湯は「美人の湯」を自称するだけあり、無色無臭ながらつるすべ感は予想以上だ。カラン(シャワー付きが15カ所、シャワーなしが3カ所)のお湯もすべて源泉。露天の左奥にあった飲泉所みたいなものは水道の水だそう。てっきり源泉だと思って飲んだのに、道理で冷たいわけだ。内湯の岩風呂と露天にはカップがおいてあって飲泉可。比較的クセのない素直な湯だった。備品あり。ロッカーは100円必要でコインは戻ってこない…。

 入浴後は休憩室を使って休める。飲食物持ち込み可。お茶はセルフサービスで飲める。一番大きな部屋はカラオケセットがある。私が行ったときは幸い誰も歌っていなかったけど、大音量のカラオケで歌っている人がいたら興ざめしていたかも。わたしはなかなかいいお湯だったと思っている。内湯の出口上に「写真撮影禁止」と掲示があるのに出るとき気付いた。(2003年3月)

 その後訪問した人の話から「循環ろ過になっていて、飲泉もできなくなっていた」と教えてもらい、電話で確認したところ、「湯口からは源泉を投入しているが浴槽内は循環させている」ということで半循環(一部放流循環式)であることを確認した。(2005年9月)再訪したので温泉利用状況を加筆した。2008年3月現在、新施設を建設中で、駅からは細い誘導路ができている。この誘導路を通ったおかげで飲泉所があることに気づいた。(2008年3月)

陽イオン mg/kg mval%   陰イオン mg/kg mval%   非解離成分 メタホウ酸   6.2mg  
ナトリウム 376 95.43   フッ素 1.2 0.37     メタケイ酸  187mg
カリウム 18.3 2.73   塩素 529 84.92      
マグネシウム 0.03 0   硫酸 29.1 3.44   溶存物質計 1.23g
カルシウム 6.35 1.84   炭酸水素 41.5 3.87      
鉄(II) 0.01 0   炭酸 39.1 7.40      
マンガン <0.005 0              
アルミニウム <0.05 0           成分総計 1.23g
(分析2001年9月28日)

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