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●草津温泉「煮川の湯」
   
   

【源泉名】煮川源泉  【泉質】酸性−含硫黄−硫酸塩・塩化物泉(硫化水素型) (酸性低張性高温泉)

【泉温】52.2度(気温13度) 【pH】2.2

【場所】千代の湯の前を通りすぎ、「大滝の湯」への道案内に沿って右手に進むと、道が二又に分かれたちょうど間、大滝の湯の入口手前に湯小屋がぽつんと建っている。

【入浴可能な時間】無料で24時間利用できる(清掃時間除く)

煮川の湯外観

 建物の外観からしていい味出している。温泉仲間の間でも煮川の湯が一番好きという人が多いのもうなづけてしまう。しばしウットリ。浴室には先客が2人いた。左手に木製の浴槽があり、木の樋?を通して源泉をを引いている。鳴子の東多賀の湯を思い出して嬉しくなる。もっとも、こっちは無色透明だけどね。

 お湯は熱いと聞いていたけど、実際には適温ないしちょっと熱め程度。先客の常連さん2人によると、ここ2年ぐらいで源泉の温度が下がっているように感じるという。なるほど。浴槽近くの壁に手すりがついたのも最近のことだそうだ。道理で手すりだけミスマッチだと思った。素朴な共同浴場でとても気に入った。浴室は4人も入るとほぼ満員。凪の湯、千代の湯ほどの苦味は感じなかった。ほかの入浴客がいたので浴室内は撮影しなかった。(2003年12月)

陽イオン mg/kg mval%    陰イオン mg/kg mvl%    非解離成分 メタケイ酸 241mg
ナトリウム 53.2 10.34   フッ素 11.5 2.65     メタホウ酸 8.20mg
カリウム 21.0 2.40   塩素 297 36.85     硫酸 3.87mg
マグネシウム 26.5 9.74   硫酸 573 52.8        
カルシウム 71.2 15.88   ヒドロ硫酸 172 7.96        
鉄(II) 16.8 2.69   臭素 1.12 0.06        
マンガン 1.53 0.25           溶存ガス成分 遊離硫化水素 2.1mg
アルミニウム 38.6 19.17                
水素 8.92 39.53                
合計 237.7     合計 1055       成分総計 1.55g

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