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●尻焼温泉「明星屋旅館」
   
   

尻焼温泉「明星屋旅館」外観【源泉名】堰堤下の湯   【泉質】カルシウム・ナトリウム−硫酸塩・塩化物泉

【泉温】49.3度(気温14.0度) 【湧出量】毎分19リットル  【pH】8.0

【住所】群馬県吾妻郡六合村尻焼温泉  電話0279−95−5042 JR吾妻線・長野原草津口から花敷温泉あるいは野反湖行きのバス(時刻表)で約30分の花敷温泉下車、徒歩10分 

【浴槽】内湯&露天    

【温泉利用状況】掲示なし。口頭でかけ流しと確認 泉源は旅館から150メートル

女性用の露天風呂は地味

【営業時間と定休日】10時半から16時  

【入浴料】500円  

 玄関先に飲泉所があり「源泉かけ流し 尻焼温泉サンプル 呑める湯 お土産にどうぞ」と書いてある。向かいには持ち帰りように500ミリリットルの空のペットボトルがたくさん置いてあるのが親切だ。ひしゃくで飲んでみると、ほんのりと硫黄の香りがして、ほんのわずかな鉱物味?がするものの、飲みやすい湯だ。

開放的な男性用の露天風呂

 日帰り入浴を請うと露天か内湯のどちらかを選ぶ仕組みだった。せっかく川沿いの旅館なのだからと露天風呂を選ぶ。玄関先を奥に進み、川側に降りたところだ。ただし、女湯は気分的には露天風呂というよりも穴倉風呂。目隠しで外からのぞかれないようになっているのはありがたいのだが、長笹沢川の眺めは期待していたほどじゃない。

 浴槽は2メートル四方くらい。無色透明の熱〜い湯は、ふと気づくと茶色い湯の花が大量に舞っている。スベスベ感もあり、なかなか良い湯だ。どうも天井が低くて圧迫感があるのが気になる。男性陣が上がってから、誰も入っていないと言うので男性用の露天風呂を見学させてもらう。浴槽は2つあるし、開放的だし(ただし橋から丸見え)、こっちのほうがずっとポイントが高い。女湯と同じ源泉を使っていると思うのだが、なぜか湯の花は確認できず。分析書も女湯にしか掲示されていなかった。帰りがけに内湯も見学させてもらう。どちらか選ぶんだったら、やはり露天風呂が正解だと思った。(2007年9月)

玄関先の飲泉所(左)と源泉持ち帰り用ペットボトル(中央)、女性用の内湯(右)

       
陽イオン mg/kg mval%   陰イオン mg/kg mval%   非解離成分 メタケイ酸  56.9mg
ナトリウム 184 37.80   フッ素 0.8 0.19     メタホウ酸 11.8mg
カリウム 8.86 1.07   塩素 222 29.67        
マグネシウム 0.33 0.13   硫酸 694 68.43        
カルシウム 258 61.00   炭酸水素 22.0 4.71   溶存ガス成分 遊離二酸化炭素 4.4mg
鉄(II) 0.02 0.00            
マンガン 0.02 0.00              
アルミニウム <0.05 0.00             蒸発残留物 1.52g
合計 451       939     成分総計 1.46g
(平成9年11月14日)

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