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●万座温泉「湯の花旅館」  
   
   

【泉質】含食塩・明礬・硫化水素泉

【泉温】89.5度、使用位置56度(気温22.5度)  【湧出量】不明 

【住所】群馬県吾妻郡嬬恋村万座温泉 電話0279−97−3152 JR吾妻線・万座鹿沢口からバスで万座温泉下車、徒歩10分強 地図 (別ウインドウで開きます)

【浴槽】 男女別内湯各1、露天は1つで混浴

【営業時間と定休日】10時から15時

【入浴料】700円

湯の花旅館の外観
内湯  万座スキー場の目の前にある、一見山小屋のような旅館。湯治目的で滞在している人が多いのか、平日の午前中だというのに館内は人の姿が多い。ちょうどテレビ東京で湯治宿の番組を放送した直後というのもあるようだ。廊下を進んで少し階段を降りたところが男女別の脱衣所になっている。脱衣所はいたってシンプル。ロッカー類はない。窓から露天風呂の込み具合をチェックできるのはありがたい。
源泉は結構熱いので、飲泉の際は注意
 内湯は板張りで2メートル四方ぐらいの四角い浴槽が左手にある。窓は大きくて明るい感じだ。この内湯は「さるの腰掛け湯」として有名。テレビでみたところでは、当局からの認可をもらっているご主人が山の中でさるの腰掛を採取して温泉に入れているという。といっても、浴槽に直接入れているわけじゃない。引いてきた源泉を浴槽に注ぐ前の溜め湯槽に硫黄成分がこびりついて白くなったさるの腰掛けらしきものがたくさん入っていた。傍らにおいてあった湯のみで源泉を飲んだら、酸味がピリッと舌を攻撃してきた。浴槽のお湯は白濁気味。 さるのこしかけ入り
                                                写真じゃよくわからないけど「さるのこしかけ」が入っている
混浴の露天風呂  次は露天へ。女性用の脱衣所を出てすぐ左が露天への出入り口になっているので、ドアから外をうかがって人通りがなければタオル1枚でOK。男性の先客が数人いたけど、お湯の白濁は内湯よりも濃い感じだから、気にならない。そのうち男性が上がってしまったので、女性陣の独占状態になった。内湯よりもちょっと湯温が低く、天気のいい日には長く入っていたいところ。(2004年6月)
混浴の露天風呂
陽イオン mg/kg mval%   陰イオン mg/kg mval%   非解離成分 メタケイ酸  1.353mg
水素 12.92 24.1   塩素 745.1 39.2        
カリウム 107.5 5.1   ヒドロ硫酸 1253.0 24.1        
ナトリウム 634.6 51.4   硫酸 647.4 24.6        
アンモニウム 1.20 0.2   チヒドロ燐酸 0.781 8.3?   溶存ガス成分 遊離二酸化炭素 44.01mg
カルシウム 22.11 2.1   チヒドロ砒酸 284.9 0.1?     遊離硫化水素 6.80mg
マグネシウム 53.83 8.1   チオ硫酸 247.1 3.8        
鉄(II) 2.262 0.5                
アルミニウム 42.35 8.5                
合計 876.772       3168.281     成分総計   4097.216mg

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