らくだジャーナルTOP群馬県の温泉目次>上牧温泉「風和の湯」
     

●上牧温泉「風和の湯」
  
  

【源泉名】ホロンの湯  【泉質】カルシウム・ナトリウム−硫酸塩・塩化物温泉(弱アルカリ性低張性高温泉)

【泉温】43.2度(気温9度) 【湧出量】毎分315リットル  【pH】8.2

【住所】群馬県利根郡月夜野町大字上牧1996−7 電話0278−72−1526 JR上越線上牧駅から徒歩3分

【浴槽】内湯、露天

【営業時間と定休日】10時から21時(11月から2月は20時まで) 年中無休  【入浴料】500円(2時間)

 上牧駅前の道路を渡って階段を降りていくと、わずか数分のところにある。「駅前温泉」といってもいいだろう。利根川の傍らにあるというロケーションもいい。新しそうな施設だ。駐車場には300リットル100円という格安料金の温泉スタンドもある。

 玄関を入ろうとしたら自動ドアが開かない。あれ、まだ営業時間じゃないかなと思って川側に回ると、浴室の電気はついているようだ。電話をして営業時間を確認したら午前10時からだという。おかしいな、もう10時をすぎているのに…。と思ったら、単に自動ドアの反応が遅かっただけだった。というか私がせっかちなのか…。
内湯。手前の円筒状のものは掛け湯

 浴室は左手奥にある。「ホタル」と「月」がモチーフになっているというが、どっちがどっちだか分からない。少なくとも私が行ったときの女湯は内湯、露天とも扇型というか円形を4分の1にした形だった。もう1つは方形らしい。浴槽手前には掛け湯もある。左手の壁にはカランが9カ所。備品完備。全体的にデザイナーズ系?っていうのかおしゃれな感じがするのだが、お湯が豊富ならもっと大きな浴槽にすればいいのに…とも思う。

 お湯は無色透明で肌へのあたりが柔らかい。ただ、内湯はお湯の印象がやや薄く、露天のほうが気に入った。2人ぐらいしか入れない小さな浴槽からざぁっとお湯があふれるのは気持ちよく鮮度も感じる。ただ、川のすぐ近くだというのに目隠しに覆われていて眺望はゼロ。すぐ向こう側に道があるからなのだが、もうちょっとどうにかできなかったのかなぁという気がしないでもない。内湯は浴槽内の側壁から給湯もあり、本当に掛け流しかどうか欲感では分からなかった。
かわいらしいサイズの露天風呂

 帰り際に受付でうかがったところ、源泉温は43度と高いものの、川の向こうから引いてきているため冷めてしまうので、夏場以外は加熱が必要になるそう。内湯・露天とも加熱掛け流しでろ過はしているものの循環はさせていないそうだ。脱衣所の特化ーとは別に貴重品用のロッカーがある。 受付脇は広々としたラウンジになっていて、お茶を飲んだり新聞を読んだりできるスペースになっている。分析書では湧出量が毎分315リットルとなっているが、チラシでは「毎分150リットルの源泉をかけながしております」となっていた。(2005年4月)

上牧駅からのアクセス:
 駅を出て道を渡ったところに、道案内表示(左の写真)がある。表示に従って階段を降り、道なりに進むと駐車場の先、道を渡った左手にある。駅から徒歩3分。 
この看板の脇を下りていく
陽イオン mg/kg mval%   陰イオン mg/kg mval%   非解離成分 メタケイ酸  32.5mg
ナトリウム 174 29.04   フッ素 2.1 0.43     メタホウ酸 15.8mg
カリウム 3.01 0.30   塩素 219 23.76        
マグネシウム 0.36 0.11   硫酸 934 74.81        
カルシウム 368 70.38   炭酸水素 15.6 0.98   溶存ガス成分   0
鉄(II) 1.22 0.17   炭酸 0.2 0.02        
マンガン 0.017 0                
合計 546       1171     成分総計   1.77g

らくだジャーナルTOP群馬県の温泉目次>上牧温泉「風和の湯」