|
【源泉名】東北原温泉 【泉質】単純温泉
【泉温】41.5度 【湧出量】不明 【pH】8.61
【住所】福島県郡山市片平町字庚坦原 電話024−951−9060 JR東北本線の郡山駅からバス25分&徒歩30分ぐらい。詳しい行き方は末尾参照
【浴槽】内湯
|
 |
【営業時間と定休日】9時から21時(冬季は20時まで) 毎月6日定休
【入浴料】400円
バス停から田畑の間の道を延々と歩いてもそれらしい建物はない。いい加減不安になってきたところ左手の民家に看板があるのに気がついた。入口は裏手にあるので看板さえなければとても温泉とは気がつかず、普通の民家だと思って通りすぎてしまうだろう。下駄箱は男女別に分かれ、手書きの紙で男性用・女性用と貼ってある。下駄箱の鍵を受付のおばあちゃんに渡して入浴料を支払うとロッカーの鍵を渡してくれるスパ銭みたいな仕組みが場違いに感じるほど素朴なところだ。
|

|
ひっそりとした受付とは対照的に脱衣所に3人、浴室にも3人の先客がいた。浴槽は5人程度でいっぱいかな。脱衣所から入ったところに人工芝が敷いてあり、その周りをあふれた湯が流れているのがなんか新鮮な光景だった。先客全員がよくそうに入っていたので4カ所あるカランがすべてあいていた。身体を念入りに洗ってから、いざ浴槽に入る。一気に湯があふれるのはこちらの体積が大きすぎるせいか。
|
| 変わった形の浴槽。一番手前の大きな浴槽は水も投入されていた |
ぬるすべの湯とかアワアワがすごいとか聞いていたのだが、私が行ったときはツルスベ程度の控えめな湯で、身体への泡付もほとんどなかった。それでも非加熱かけ流しの湯はとても気持ちがいい。30分も歩いてやってきて身体が冷えているせいか、浴槽内の温度は源泉41.5度、浴槽41度との掲示よりも高く感じた。それでも、あとで尋ねたら加熱していないとのことだったので、気のせいなんだろう。
|
浴室は小さな庭に面していて、庭への出入り口のドアが細く開いているのだが、欲室内は湯気ムンムン。浴槽から人がいなくなったときにあわてて写真を撮ったのだがうまく撮れなかった。みなさん、一度浴槽に入ると世間話をしながらゆっくり浸かっている。さらに1回入浴じゃなく休憩付きにして休んでは入浴を繰り返している人も多そうだった。こんな温泉が近所にあるという人が羨ましい。セッケンとリンスインシャンプーは完備。(2005年3月)
|

|
| 受付の様子 |
郡山駅からのアクセス:
郡山駅の西口バス乗り場から「市役所経由新池下団地」行き(9番乗り場、時刻表)か「西の内経由大槻」行き(10番乗り場、時刻表)の福島交通バスに乗り「福楽沢」バス停下車(新池下団地行きに乗ったら25分、420円かかった)。バス停から西の方に歩いて東北自動車道をくぐり、郡山温泉への道案内表示を無視(!)してさらに進む。信号の五差路で一番細い道に入って直進、突き当たりを左に曲がったところにある。バス停から30分ぐらい。五差路のところに「東北原温泉」の看板が出ている。地図はこちら(福楽沢バス亭は地図の右端にある信号のあたり)。バスは複雑な運行システムになっているので、郡山駅に戻るときは道の両側のバス停で時刻を確認することをお勧めする。
| 陽イオン |
mg/kg |
|
陰イオン |
mg/kg |
|
非解離成分 |
メタケイ酸 |
18.5mg |
| ナトリウム |
277.3 |
|
フッ素 |
8.0 |
|
|
メタホウ酸 |
22.0mg |
| カリウム |
7.8 |
|
塩素 |
98.4 |
|
|
|
|
| マグネシウム |
0.3 |
|
硫酸 |
133.3 |
|
溶存ガス成分 |
|
0.mg |
| カルシウム |
1.6 |
|
炭酸水素 |
387.7 |
|
|
|
|
| アルミニウム |
0.6 |
|
炭酸 |
14.7 |
|
|
|
|
| 合計 |
287.6 |
|
|
642.1 |
|
|
成分総計 |
0.9702g |
| (平成7年2月8日) |
|