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●玉梨温泉「玉梨温泉共同浴場」
   
   
玉梨温泉共同浴場外観【源泉名】 町営源泉

【泉質】炭酸水素塩泉  【pH】6.5

【泉温】45.2度(浴槽45度)   【湧出量】不明

【住所】福島県大沼郡金山町大字八町字居平619  電話0241−54−2311(金山町観光協会) 会津川口駅から大芦域のバスで「八町温泉」バス停下車、徒歩3分。(地図

【浴槽】内湯    【営業時間】24時間入浴可

【温泉利用状況】 掲示なし(奥会津の温泉小冊子「ゆき湯」によると源泉かけ流し

余計なものが何もない

【入浴料】200円程度 

【公式サイト】(奥会津でねぇとの玉梨温泉共同浴場のページ) http://www.okuaizude.net/fukushima/okuaizu/inninfo/RHFA222/

 八町温泉共同浴場のすぐ近く、野尻川の対岸にある。こちらは外壁に「玉梨温泉共同浴場」と書いてある。それでも道路沿いにあるわけじゃないので、フラリと通りがかって見つけるなんてのは難しそうだ。

 無人の施設ながらきれいに保たれている。ここは男女別の脱衣所に男女別の内湯なので女性にも問題なく入れる。

 浴場は3、4人程度が入れそうなほぼ正方形の浴槽があるほかは、洗面器と椅子があるだけ。シンプルだ。しばらく誰も入っていないのか、灰色がかった油膜が湯尻のほうに浮かんでいる。カスのような浮遊物もある。

湯口クローズアップ

 湯口からはガボッ、ボコッと音を立ててかなり大量に源泉が投入されている。湯は湯口で46度、浴槽内で44.7度。かなり熱い。しかし、入った瞬間に『うわっ、熱い』と思ったものの、その後は熱いのかどうか感覚が分からなくなってくる。浴槽から出ると炭酸の清涼感を強く感じる。炭酸の清涼感という点では宮城・東鳴子の「馬場温泉共同浴場」を上回っているかもしれない。

 もちろん、口に含むとシュワッと炭酸味がする。塩味やわずかな甘み、エグミを感じるのは八町温泉と同様だ。平日昼すぎで終始独占状態だった。不思議な感覚のお湯でお気に入りになった。(2008年4月)

陽イオン mg/kg 陰イオン mg/kg   非解離成分 メタケイ酸  98.7mg
ナトリウム 758.7 フッ素 0.6   メタホウ酸 18.5mg
カリウム 27.5 塩素 654.2  
マグネシウム 68.4 硫酸 465.4   溶存ガス成分 遊離二酸化炭素 275.5mg
カルシウム 166.7 炭酸水素 1161  
アルミニウム 0.3 炭酸 0.0    
マンガン 0.9   成分総計 3699mg
鉄(U)  2.0       蒸発残留物 3009mg
リチウム 0.6
合計 1025 合計 2281  
(平成5年11月29日)

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