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●大塩温泉「大塩温泉共同浴場」
   
   
大塩温泉「大塩温泉共同浴場」外観【源泉名】第4源泉 

【泉質】含二酸化炭素・ナトリウム−塩化物・炭酸水素塩温泉 

【泉温】38.0度(浴槽40.0度)  【湧出量】不明 【pH】6.5

【住所】福島県大沼郡金山町大塩  電話0241−54−2311(金山町観光協会)会津横田駅から徒歩15分程度(私は歩いていません)(地図

【浴槽】内湯

壁や床の染まり具合がよい

【利用可能時間】7時半から21時(朝方は加熱していないそうだ)   

【温泉利用状況】 加水なし、加温あり、かけ流し、消毒なし

【入浴料】200円以上(たつみ荘宿泊客は無料)

【公式サイト】(奥会津でねぇとの大塩温泉共同浴場のページ)
http://www.okuaizude.net/fukushima/okuaizu/inninfo/RHFA220/

 民宿たつみ荘のすぐ脇にある共同浴場。たつみ荘の宿泊客はこの共同浴場の風呂を利用することになっている。無人の施設ながらきれいに保たれていて気持ちが良い。外観を見ると小さな小屋にしか見えず、これでお風呂に入れるのだろうかと心配になるくらいだ。肝心のお風呂は階段を下りた(一番下の写真を参照)ところにあり、右側が女湯、左側が男湯になっている。

湯口は析出物でデコボコ模様が…

 階下に下りることと加熱していることを除けば、奥会津の他の共同浴場とほとんどかわらない鄙び系の浴場だ。コンクリの浴槽は定員5人程度。周りの床は温泉の成分で赤茶色に染まっている。

 湯は灰緑色に濁っていて、足元は見えない。湯口にはカップがあり、飲んでみると、エグミや金属味、炭酸味が混じっていて甘みはそれほど強くない。季節限定露天風呂のすぐ近くだっていうのに、源泉が違うことがハッキリと分かる(濁りは加熱の影響かもしれないが)。

 夜8時頃に行ったところ、入浴客が3、4人いた。そこで聞いたところでは、朝方も入ることはできるものの、ボイラーが作動していないのですごくぬるいはずだという。快適な湯温になるのは昼頃だという話。翌朝行ってみた。さぞかしぬるいだろうと思って手を入れても予想したほどぬるくなく、とても快適に入浴できた。(2008年5月)  

浴場まで降りる階段を横からみる(左)浴室から排出された湯の析出物が外にビッシリ(右)

    

陽イオン mg/kg 陰イオン mg/kg   非解離成分 メタケイ酸  113.4mg
ナトリウム 2786 フッ素 1.0   メタホウ酸 14.9mg
カリウム 184.9 塩素 3293  
マグネシウム 102.6 硫酸 1102   溶存ガス成分 遊離二酸化炭素 28569mg
カルシウム 224.8 炭酸水素 1805   遊離硫化水素 0.0mg
マンガン 0.4 臭素 6.6    
鉄(U) 8.5 ヨウ素 0.2   成分総計 12502mg
リチウム  2.1 ジヒドロリン酸  0.3     蒸発残留物 7707mg
ストロンチウム 0.6
合計 3309 合計 6208  
(平成5年12月17日)

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