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| ●西山温泉「旅館中の湯」 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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【源泉名】 杉の湯(別館は別の自家源泉(内湯)と荒湯源泉(露天)を利用しているそうだ)【泉質】塩化物泉 【pH】6.6 【泉温】75.0度(浴槽44.0度) 【湧出量】不明 【住所】福島県河沼郡柳津町大字砂子原字長窪884 電話0241−43−2424 (地図) 【浴槽】本館=内湯 別館=内湯&露天 【日帰り入浴の営業時間】未確認 【温泉利用状況】 加水あり、加温なし、循環ろ過なし、消毒なし
【入浴料】本館=500円、別館800円 つげ義春の温泉漫画に登場した面影もないごくフツーの外観でちょっと拍子抜け。日帰り入浴を請うと本館と別館のどちらにするか尋ねられた。別館だと露天風呂があるが800円、本館は内湯のみで500円だという。 深く考えずに本館の風呂を選ぶ。「今誰も入っていませんから男湯にどうぞ」と、男湯に案内してくれ湯加減も調節してくれた(若女将さんは好印象だ。どうも浴槽内はかなり高温になっていた様子で、湯口にパイプをつなぎ源泉を浴槽ではなく床に流すようにした上で一生懸命加水している。
私はかなりの熱い湯でも入れる自信があるので「あとは自分でやります」と申し出た。というのも見事に白濁している湯をみて「おぉ〜」と声が出て、一刻も早く入りたくなったから。縁から見ると白い細かい湯の花がウジャウジャ。硫黄泉と言われれば「ハイ、そうですか」と絶対に信じてしまう。でもこれは塩化物泉。不思議だなぁ。首都圏の塩化物泉(化石海水)に慣れた身にはかなり個性的な塩化物泉に見える。 加水してもなお熱い湯に体をすべりこませる。まろやかというかなめらかというか、肌へのあたりがやわらかく、スベスベする極上湯だ。う〜ん、素晴らしい。もっと寒い時期に来たいもんだ。帰り際に女湯を見学。なんと浴槽は男湯の4分の1の大きさといったところ。湯花が沈んでいるのかお湯は白濁しておらず、全く違うお湯のように見えた。男湯に案内してくれたことが改めて嬉しかった。帰り際にうかがったところ、別館の内湯は黒い湯の花があるそうだ。次回はぜひ別館の風呂に入ってみたい。(2008年4月)
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