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●磐梯熱海温泉「湯元元湯」
   
   

【源泉名】元湯源泉、温泉神社源泉、町営源泉 【泉質】単純温泉

【泉温】32度、30度、51度 【湧出量】不明

【温泉利用状況】掲示なし

【住所】福島県郡山市熱海町熱海4−22 (地図) 電話0249−84−2690 JR磐越西線・磐梯熱海駅から徒歩3分

【浴槽】大浴槽と小浴槽

【日帰り入浴の営業時間】5時半から20時(5時半から8時までは麻風呂で7時半に受付終了)  

【入浴料】500円(午後2時から250円、午後4時から200円に割引)

 宿泊棟と入浴棟は別になっている。日帰り入浴(このあたりでは一回入浴という)する場合は横道に入ったところにある入浴棟へ。見たところ、どうも日帰り入浴する人が圧倒的に多そうな感じだ。雑然とした通路を進むと、女湯の入り口には洗濯機が置いてある。脱衣所は以外にも黄色いロッカーがキッチュな雰囲気。不思議なところではある。

写真でみると脱衣所はキレイだ…

 浴室は広め。大浴槽が真ん中にでんとあり、左側の隅っこに隠れるように小浴槽がある。この大浴槽には2つ湯口があって、右側が元湯源泉(32度)、左側が温泉神社源泉(30度)。そのまま投入されていて、オーバーフローした湯は床にあふれでている。磐梯熱海で混合泉を使っているのはここだけだそう。

 小浴槽は町営源泉(51度)が投入されている。小浴槽はパイプで大浴槽と結ばれていて、大浴槽の左側に小浴槽からの排出される熱い源泉が少量注がれる仕組み。それでも全体を温めるなんてことは不可能。はっきりいって「温かめの水風呂」って感じだ。

高温の小浴槽。大浴槽は込んでいて写真が撮れなかった

 温度で言えば確かに「水風呂」なのだが、じ〜っと身動きもせずに目をつぶってつかっている人が多い。確かに最初はブルッと一瞬冷たさに驚くのだが、数分するとなんだか気持ちよくなってくる。お湯のあたりはやわらかく、鮮度を感じる。アトピーに効くと評判なのもなんとなく分かるような気がする。小浴槽との間を何回か往復して反復入浴を楽しんだ。郡山の中心部から来たというご婦人は「いつも2時間は入っている」と言っていた。

 私が行ったのはちょっと肌寒い日とはいえ7月。冬場に入浴しろといわれたら、ちょっと考えてしまう。夏場の極楽湯。ただ、全体的に古くて清潔感に欠けるところがあるので、神経質な人にはあまりお勧めしない。(2006年7月)

裏手に回ると源泉小屋が…

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