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●天然温泉海辺の湯
     
     

【源泉名】かなや温泉   

【泉質】ナトリウム−炭酸水素塩・硫酸塩泉

【泉温】17.4度(気温14.5度) 【湧出量】不明    

【住所】千葉県富津市金谷525−17 電話0439−69−8500 JR内房線・竹岡と浜金谷の間の国道127号沿い。駅からのアクセスは末尾参照。

【浴槽】内湯(一部前水風呂あり)、サウナ、露天風呂

【温泉利用状況】加温(源泉温度が低く、入浴に適した温度に保つため)、循環ろ過(衛生管理のため)、塩素系薬剤使用(衛生管理のため)

【営業時間】10時から21時(土日祝日は9時から22時) 

【料金】平日750円、土日祝日850円     【公式サイト】http://www.hanto-kanaya.com/facility/onsen.html

 2006年12月にプレオープンした海沿いの日帰り温泉。プレオープン期間中に行ってみた。ドライブイン「かなや」に隣接した建物の2階に脱衣所と浴場がある(1階はみやげ物屋、3階は宴会場になっている)。

 2階の下駄箱に靴を入れ、下駄箱内のスリッパに履き替え、鍵を渡して入浴料を支払う。脱衣所のロッカーはどこを使用してもいいと言われた。

女性用の露天風呂

 海沿いの立地から露天風呂に期待していたのだが、海の眺めはそれほどよくない。浴槽に入っていると海は見えない。それに目隠し用のフィルムが強力で、鏡のように自分の姿を映しだすのだ。浴槽内の段に腰掛けていると、自分の顔と胸をみているような感じ。その向こうにうっすらと海が見えた。浴槽からのオーバーフローは浴槽と海辺の間に設けられた排水溝に流している上、さらに排水溝と海辺の間に人が通れるような狭い通路があり、浴槽と海辺までが期待よりも離れているのが残念だった。ただし、私が行ったのはどん曇りの日だったので、よく晴れていると印象はもっと違うかもしれない。

 浴槽内の色が濃いので本来の色は分からないが、お湯はウーロン茶とかコーラのような色だと思う。加熱循環と塩素消毒を実施しているものの、ぬめりとスベスベ感は感じる。内湯浴槽の一角は電気風呂のコーナーになっている。オーバーフローは窓辺の排水溝に流されている。洗い場は十数カ所でリンスインシャンプーとボディソープあり。

内湯は湯気でよく写らなかった

  脱衣所のドライヤーは3つあり、そのうち1つはマイナスイオンドライヤー。すべて無料。2007年1月21日現在はまだプレオープンのままでグランドオープンの時期は未定とのことだが、グランドオープン後も入浴料や営業時間など特に変更予定はないとのことなので、入浴者にしてみれば既に正規の営業を始めているのと同じようだ。2007年2月頃には無料の足湯ができるという。(2007年1月)    

陽イオン mg/kg mval%   陰イオン mg/kg mval%   非解離成分 メタケイ酸  61.3mg
ナトリウム 318.6 79.39   フッ素 0.5 0.16     メタホウ酸 5.6mg
カリウム 10.5 1.54   塩素 53.3 8.67     腐食質 24.5mg
アンモニウム 6.9 2.19   硫化水素 0.3 0.02        
マグネシウム 16.7 7.86   硫酸 268.6 32.24   溶存ガス成分   0mg
カルシウム 31.4 8.96   リン酸水素 2.6 0.32        
ストロンチウム 0.2 0.02   炭酸水素 620.1 58.19        
鉄(II) 0.2 0.04                
合計 384.5       945.4       成分総計 1.42g

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