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| ●七里川温泉 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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【温泉利用状況】加熱あり、加水なし、かけ流し=口頭で確認 【営業時間】9時から21時 第1・第3水曜日休み 【料金】650円 道を歩いていくと、薄いピンクと肌色を混ぜてくすませたような2階建ての建物が左手に現れた。2階からは、いかにもお風呂に入っているといった感じに女性たちの声が聞こえてくる。結構込んでいるようだ。思わず裏口から入りそうになってしまった。玄関は道の先にあるので、「七里川温泉」という看板を見て私のように裏手から坂を上らないように注意。 正面に回ると壁は緑色で印象が違う。玄関先には「歓迎○○様」の札がたくさんならんでいた。玄関のサッシ戸を開けて一瞬ひるんでしまった。玄関ロビーでは数十人の人が思い思いにくつろいでいる。スリッパは全部使っているようで既にない。腹ばいに寝そべってマッサージを受けている人の脇を「失礼します」と靴を脱いで上がる。玄関のたたきでは七輪で干物をあぶっている人も。車座になって椅子に座っている人たちは歌を歌っている。
受付の人が戻ってくるまで、囲炉裏端のベンチに座ってあたりを見回す。とにかく全体的に雑然としている。整理整頓好きの人がきたら腰を抜かす?かもしれない。ちょっと大げさか。酒類以外の持ち込みは自由だそう。数分で女性が受付に来たので入浴料を払い、廊下奥の階段から2階に上がる。 浴室は男女週交代。私が行ったときは女性が内湯大浴槽1つ、男性が内湯小浴槽+露天風呂の週だった。脱衣所は棚と脱衣カゴ、ソファのみ。脱衣所の雰囲気がどこかに似ていると思ったら、福島の「ホテルまるなか」だった。欲室内は湯気が充満していて周りがよく見えないほど。
石鹸とリンスインシャンプーあり。まずまず良い湯であることは間違いないのだが、正直言って玄関ロビーの雑然さ、商売っ気のなさ、気さくさをひっくるめた「ディープな世界」といった感じがより印象に残った。源泉の湧出地は300メートルほど離れた地点で、地表から4、5メートルのところに揚湯ポンプを設置しているそうだ。成分表をみせていただいたところ、チオ硫酸、硫酸、遊離硫化水素の合計は1.8mgなのだが、硫黄泉に分類されるのだろうか? (2007年1月) 上総亀山駅からのアクセス:
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