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●亀山温泉「亀山温泉ホテル」
    
    

【源泉名】亀山温泉   

【泉質】ナトリウム−塩化物・炭酸水素塩温泉(アルカリ性低張性低温泉)

【泉温】26.2度(気温24.0度) 【湧出量】不明    

【住所】千葉県君津市豊田65 電話0439−39−2121 JR久留里線の終点・上総亀山駅から徒歩10分弱(地図

【浴槽】内湯(ぬるめの小さな浴槽あり)

【温泉利用状況】加温(源泉温度が低いため)、循環ろ過(衛生管理のため)、塩素系薬剤による消毒(衛生管理のため)=分析書に併記

【営業時間】11時半から18時 

【料金】1000円

 外観はともかく、足を踏み入れた第一印象は「くたびれてるな〜」ということ。脱衣所にロッカーはないとのことなので、貴重品を預かってくれると言われ、お願いする。額入りの分析書は脱衣所ではなく、ロビーのショーケースの上に立てかけてあった。

右手の岩肌が湯口になっている

 脱衣所は狭く、脱衣カゴが置いてあるのみでドライヤーなどの備品はない。浴室もくたびれたというか、やや清潔感に欠ける感じは否めない。窓から亀山湖と亀山ダムが望める展望風呂で、湯口は岩組みになっている。お湯は黒く、ここに来る前に立ち寄った金谷の「海辺の湯」よりも色は濃い。「海辺の湯」がウーロン茶からコーラなら、こちらはコーラからコーヒーってところだろうか。引用許可はないのだが、ちょっとなめてみたところわずかな甘みを感じた。

 大浴槽の一部が丸い1人用の浴槽になっていて、微妙にぬるい。あとでフロントの人に尋ねたところ、子供などのためにぬるめに設定しているだけで、お湯には違いがないとのことだった。お湯のヌルスベ感はそれほど強くない。土曜日の午後早い時間で女湯には常時2人〜6人程度の入浴客がいた。全体的な寂れ具合からしてみれば、お客の入りは結構よさそう。ただ、設備的にもお湯的にも入浴料が1000円というのは高く感じた。
浴槽手前が1人用のぬる湯になっている

 分析書の隣に刑事されていた平成17年5月付の「温泉に関する表示事項」によると、泉質は含ヨウ素臭素重曹食塩微温泉、濾過方式は「循環濾過一部かけ流し方式」、消毒方式は「衛生管理のため塩素消毒を実施 塩素消毒は連続注入方式です」となっている。(2007年1月)

陽イオン mg/kg mval%   陰イオン mg/kg mval%   非解離成分 メタケイ酸  84.6mg
ナトリウム 910.2 87.64   フッ素 0.8 0.10     メタホウ酸 1.7mg
カリウム 21.6 1.36   塩素 899.2 65.43     腐食質 9.0mg
マグネシウム 2.8 0.57   臭素 3.3 0.11        
カルシウム 3.4 0.42   ヨウ素 1.0 0.02   溶存ガス成分 遊離二酸化炭素 0mg
ストロンチウム 0.3 0.01   硫酸 1.5 0.08        
        リン酸水素 2.0 0.11        
        炭酸水素 717.6 30.34        
        炭酸 44.3 3.81        
合計 938.3       1670     成分総計   2.7g
(平成17年6月20日)

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