らくだジャーナルTOP千葉県の温泉目次>犬吠埼観光ホテル
       

●犬吠埼観光ホテル
      
      

【源泉名】犬吠埼潮の湯温泉   

【泉質】ナトリウム・カルシウム−塩化物強塩温泉

【泉温】28.5度 【湧出量】毎分470リットル(掘削自噴)  

【住所】千葉県銚子市犬吠埼10−293 電話0479−23−5111 銚子電鉄・外川駅から徒歩5分強。詳しい行き方は末尾参照

【温泉利用状況】循環あり(放流一部循環方式)、加水なし、加温あり、塩素系薬剤による消毒あり。新湯注入量毎分8.0リットル、引湯距離67.7メートル

【設備】内湯×2、露天、家族風呂もあるらしい

【日帰り入浴の営業時間】11時から20時半   

【料金】1200円(平日1000円、お盆、年末年始、ゴールデンウィークは1500円) 

【公式サイト】http://www.inubou.co.jp/

桧風呂
桧風呂

 犬吠埼温泉の中では最も南にあり、犬吠駅よりも外川駅から歩いたほうが近い。玄関先には足湯があった。じゃらんの「海の見える露天風呂ランキング」で6位に入ったとかで、期待感が高まる。入浴券の自動販売機は玄関にある。

 貴重品用ロッカーは脱衣所の外の廊下にあり、脱衣所は棚に脱衣カゴが並んでいるだけ。フロントで「タオルは脱衣所にありますのでお使いください」と言われた通り、バスタオルとフェイスタオルのセットが積んである。日帰り入浴でも使えるのはありがたい(入浴料の高さからいえば当然のサービスかもしれないが、私は1日6カ所入用kので1000円の期間限定「湯めぐり入浴券」を利用していた)。

洋風の露天風呂
露天風呂

浴室は内湯が2つ、露天が1つ。このうち桧風呂の内湯は、左手の通路を入ったところにある。鍵のかけられる扉があったので、鍵をしめれば男性用になりそうな感じ。入浴者の男女比を見て使い分けているのかもしれない。お湯は無色透明で、しっかりしたつるすべ感のあるもの。上がったあとのベタつきもあるので「ツルすべあとベタ」といった感じのお湯だ。メインの内湯よりもこちらの浴槽のほうが浴感があった。

 露天風呂は洋風で周りにカラフルな花が植えられている。海辺に窓状の透明板があるのはやや邪魔だが、確かに眺めはよい。左手に犬吠埼の燈台、正面から右手は太平洋が広がっている。露天風呂は38度とぬるめで、長湯したくなった。このほか公式サイトによると貸切風呂もある様子だが、日帰りで入浴できるかどうか不明。犬吠埼温泉の中では一番しっかりとした浴感があって、好感が持てた。

玄関前にある足湯
玄関先の足湯

 簡易分析書と日本温泉協会の温泉利用証はあったが、成分表は見当たらなかった。温泉利用証のサイコロ表示によると、源泉4、泉質5、引湯4、給湯方式3、加水5、新湯注入率2となっている。お湯の入れ替えは2日に1回。公式サイトに「かけ流しの湯」と記載があるのは誤解を招く可能性があると思う。犬吠埼温泉のほかの施設はすべて京成ホテルの「黒潮の湯」を利用しているので自家源泉を使っているここは貴重な存在。(2007年3月)

外川駅からのアクセス:
 駅を出て右手、銚子方向に少し戻り、すぐに右折、踏み切りを渡って海の方に進む。右手のスーパーを通り過ぎ、4つ角の先に左手に入る細い道があるので左折して進むと、国民宿舎(廃業)前に出るので、道路を渡って左手(犬吠埼方向)に進む。外川駅から5分強(地図)。


らくだジャーナルTOP千葉県の温泉目次>犬吠埼観光ホテル