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●柴石温泉「柴石温泉」
     
     

【泉質】(1)ナトリウム・硫酸塩・塩化物泉(2)単純泉(3)ナトリウム−炭酸水素塩・塩化物・硫酸塩泉

【泉温】(1)52.9度 (2)61.0度 (3)70.0度  

【住所】大分県別府市野田4−1 電話(0977)67−4100  鉄輪のバスセンターから亀川方面に向かうバスで柴石バス停まで10分弱。そこから歩いて5分ぐらい。地図(別ウインドウで開きます)

【浴槽】女湯は内湯2(熱めとぬるめ)、露天1、サウナだった。貸し切りの家族風呂もある。

柴石温泉の入口

【営業時間と定休日】7時半から20時 家族風呂は9時から20時  【入浴料】210円 家族風呂は1時間1570円

 柴石温泉は別府八湯のなかでは唯一、温泉施設がひとつだけしかない。その名も「柴石温泉」だ。バス通りから少し入ったところにある掲示をみると、醍醐天皇が湯治に来たのが柴石温泉の始まりだという。さぞかしひっそりとしたところなんだろうと思って行ってみたら、新しい外観でちょっと肩透かし。入り口のところには飲泉所がある。浴場は入浴料を支払う建物とは別棟。貴重品ロッカーあり。日曜日の日中に行ったので、結構込んでいた。

柴石温泉の入口付近にある飲泉所

 内湯は熱めとぬるめの2種類。カランが5カ所ぐらいしかないので、いつも誰かが使っている状態。外の露天風呂は7、8人入れる大きさ。眺望は周りの竹林しかないけど、青空の下でぬるめの湯に入っているのはすごく気持ち良くて、つい長湯をしてしまった。ここで、ジモティらしいおばさんが「ここの蒸し湯はいいよ〜」と入ってくる人に宣伝しているので私も入ってみた。確かに老廃物が取れてスッキリした感じがするのでお勧め。別府の共同浴場にしてはセンター系だけど、この料金ならお得感があると思う。入浴客は大多数が観光客だけど、ジモティらしい人も数人いた。

 入浴料を払う窓口のそばに3本の源泉の分析表が掲示してあった。受付にいた人に「露天と内湯とかで使い分けているんですか?」と聞いたところ、この3本をブレンドして使っているようだが、詳しいことは知らないとのことだった。柴石温泉の道を挟んだ反対側(川沿い)には打たせ湯小屋があった。冬のためか閉鎖されている様子だった。(2002年12月)


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