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●別府ホテル清風 
     
     

【源泉名】実篤の湯、忠康の湯、すみゑの湯

【泉質】ナトリウム−塩化物・炭酸水素塩泉

【泉温】55.1度(すみゑの湯) 【湧出量】毎時2880リットル(掘削300メートル動力揚湯=すみゑの湯)

【温泉利用状況】循環ろ過あり(ジャグジーを稼動させるため)、加温なし、加水なし消毒剤利用あり=以上屋上露天風呂のすみゑの湯の情報

【住所】大分県別府市北浜2−12−21  電話0977−24−3939 別府駅から徒歩約10分。(地図

【日帰り入浴の営業時間】14時から18時  【浴槽】内湯&屋上展望露天風呂   【料金】500円

 北浜の海辺に建つ大型ホテル。温泉道の高段者無料入浴券を使わせてもらったが、とても感じよく対応してくれた。フロントのあるのは南館で、浴場のある東館とは3階の渡り廊下で行き来する。屋上に展望露天風呂、2階と3階に男女時間交代で利用する大浴場がある。
屋上の展望露天風呂は右手がジャグジー状になっている

 無料入浴でも露天と大浴場を両方利用してもいいとのことだったので、まず屋上に行く。脱衣所はちょっと狭い。温泉利用状況が「循環あり」となっていたので少しガッカリするが、後日、ほかの温泉で聞いた話ではジャグジーのように泡を発生させる装置を使うと「循環装置あり」ということになってしまうそうだ。お湯はやや黄色っぽい。浴槽は少し奥にある。建築上の制約がいろいろあるのかもしれないが、もう少し海に近くあるといいのに。

 次いで大浴場へ。私が行ったときは「豊後の湯」が男湯、展望岩風呂が女湯になっていた。こちらの源泉は「実篤の湯」で、屋上の露天風呂とは別源泉。お湯も色が薄いように見えた(単に浴槽の違いだけかも)。投入量と同程度のオーバーフローがあり、こちらのほうが肌触りの良い湯だった。使い方が違うのかもしれない。

 ただし、こちらは源泉名の表示だけはあったものの、利用状況や成分表は脱衣所や通路などに見当たらず、分からなかった。内部にサウナもある。(2006年1月)

岩風呂

すみゑの湯の成分(浴槽)

陽イオン mg/kg mval%   陰イオン mg/kg mval%   非解離成分 メタホウ酸   5.9mg
ナトリウム 492.5 77.54   塩素 513.0 53.41     メタケイ酸  181.3mg
カリウム 42.8 3.95   硫酸 33.2 2.55        
マグネシウム 18.7 5.58   炭酸水素 642.6 38.87   溶存ガス成分 遊離二酸化炭素 23.0mg
カルシウム 71.5 12.93   炭酸 42.1 5.17     遊離硫化水素 0.0mg
鉄(U) 0.0 0                
鉄(V) 0.0 0                
マンガン 0.1 0                
アルミニウム 0.0 0             成分総計 2.067g
合計 625.6       1230.9          
(平成17年3月15日)

すみゑの湯の成分(源泉)

陽イオン mg/kg mval%   陰イオン mg/kg mval%   非解離成分 メタケイ酸   131.5mg
リチウム .1.3 0.19   塩素 603.9 60.05        
ナトリウム 520.6 77.75   硫酸 38.8 2.85        
カリウム 51.7 7.72   炭酸水素 640.7 37.01   溶存ガス成分 遊離二酸化炭素 88.0mg
マグネシウム 17.9 2.67   炭酸 27.0 3.07     遊離硫化水素 0.4mg
カルシウム 78.1 11.66   臭素 2.1 0.09        
                     
                     
                  成分総計 2.114g
合計 669.6       1312.5          
(平成17年3月15日)

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