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●明礬温泉「岡本屋旅館」 
     
     

【源泉名】旅館岡本屋8

【泉質】単純酸性硫黄泉(硫化水素型)

【泉温】81.4度 (気温21.9度) pH2.4  自然湧出

【住所】別府市明礬4組 電話(0977)66−3228 明礬バス停下車すぐ

【日帰り入浴の営業時間】13時から20時。日帰り入浴は平日のみ、混雑時も利用できない。温泉本には要問い合わせと出ていた。 

【入浴料】800円       【公式サイト】http://www.okamotoya.net/

 明礬で一番高級そうな旅館。正面玄関から入ると2階に上がって入浴料を払う。岡本屋売店横の坂を降りてくる場合はそのまま裏口から入ると2階の入り口に出る。ここで脱衣所にはロッカーがないので貴重品を預けるように言われる。「よそさまは知りませんが、こちらでは今は10人ほど入っていて込んでいます」と言われた。天気の悪い平日ということで、どこもほとんど貸し切り常態だったのに、ここはエライ人気だ。

 再び階段を降りて浴場に。脱衣所は結構狭く、玄関先の雰囲気に比べるとエラク庶民的な感じがする。内湯は2つあって無色透明のようだった。込んでいたので早速に露天に。庭園の石段を降りて行くと女性用の露天風呂がある(途中で混浴露天に通じるドアもある)。

階段の中ほどから女性用の露天を見下ろす

 上の方からみた露天はほんのりと青みがかった乳白色。近くでみると青みは感じられず、白い湯の花がはらはらと体にまとわりつく。お湯のあたりは柔らか。ここも冬の風物詩ざぼんが浮かべられている。内湯からは別府明礬大橋が見えるけど、露天は少し低いところにあるので、眺望は庭園だけ。でも良く手入れされた庭に囲まれて、まろやかな湯の露天風呂を独占するのはホントに幸せ。動きたくなくなった。備品・ドライヤーあり。(2002年12月)

 2年余りたって再訪した。前回無色透明に感じた内湯は微妙に濁っていた。あとで帳場で聞いたところ、内湯と露天の源泉は一緒(前回は別源泉と聞いた記憶があるのだが、私が間違っていたらしい)で、温泉中のシリカが紫外線に当たって白濁して見えるのだそう。岡本屋のパンフレットではこの色を「青磁色」と表現していて、なるほどと唸った。今回は入浴客は私以外1人だけ。混浴露天風呂も見物に行こうとしたのだが、男性が入っていたのでやめて遠くから写真を撮るだけにとどめた。(2006年1月)

こちらは混浴露天。もっと広いが右手に男性がいらしたので遠くから撮影するにとどめた

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