らくだジャーナルTOP別府市の温泉目次>上田の湯九日天温泉
       

●上田の湯九日天温泉 
     
     
【源泉名】九日天温泉   

【泉質】ナトリウム・マグネシウム・カルシウム−炭酸水素塩温泉

【泉温】54.5度(気温21.3度)  【湧出量】毎分40リットル(掘削120メートル)

【pH】7.93  【温泉利用状況】掲示なし

【住所】大分県別府市上田の湯町15−8  電話0977−21−1304 別府駅西口から徒歩5分くらい。詳しくは地図参照

こじんまりとした浴槽

【営業時間】6時から11時と14時から23時     【浴槽】内湯   

【入浴料】100円

 私の場合、別府の共同浴場というと、ものすごく込んでいるか誰もいないで独占状態かのどちらかが多い。ここはまだ夜が明けきらぬうちに行ったせいか、住宅地の中にあるのに誰もいなくて独占できた。管理人の方もいなくて無人状態だった。別府八湯温泉本に電話番号が記載されているので、管理人がいる時間帯もあるのかもしれない。

黒い蓋が旧泉源、白いのは新泉源

 脱衣所と浴室の間に仕切りはなく一体型。浴室に洗面器が置いていないので一瞬あせったが、脱衣所外のベンチのところにあった。裸になるまえに洗面器を確保すべし。ここは独自源泉を利用している。無色透明の湯はそれほど特徴はないものの、熱めでシャッキリできた。一日の最初に入る湯としてはよかった。

 分析書は額に入って出入り口の上に掲示されていた。建物の正面にある赤い丸ポストもいい感じ。(2006年1月)

 1年半ぶりに訪問したところ、湯の色が黄色っぽいというか黄緑色っぽというか、とにかく前とは違っているような気がする。受付にいた男性に尋ねたところ、2007年7月から新しく掘った泉源の湯を利用しているそうだ。カルシウム、マグネシウムなど5種の成分が増えたそうだが、掲示されている分析書は以前のものと同じだった。(2008年5月再訪) 
  
陽イオン mg/kg mval%   陰イオン mg/kg mval%   非解離成分 メタホウ酸   41.8mg
リチウム 0.8 0.95   フッ素 0.2 0.09     メタケイ酸  194.7mg
ナトリウム 116.0 43.57   塩素 43.6 10.74     メタ亜ヒ酸 0.1mg
カリウム 39.2 8.63   臭素 0.5 0.09        
マグネシウム 33.3 23.64   硫酸 61.6 11.18   溶存ガス成分 遊離二酸化炭素 379.4mg
カルシウム 52.1 22.43   リン酸一水素 0.3 0.09        
マンガン 0.2 0.09   炭酸水素 536.4 76.77        
鉄(U) 2.1 0.69   炭酸 3.4 0.96     成分総計 1.506g
        硝酸 0.7 0.09     蒸発残留物 0.7396g
合計 243.7       646.7         0.6220g
(平成4年6月25日)

らくだジャーナルTOP別府市の温泉目次>上田の湯九日天温泉