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●明礬温泉「ヘビん湯」
     
     
川の反対側から見たヘビん湯【源泉名】 【泉質】 【泉温】 【湧出量】一切不明(野湯のため掲示なし)

【住所】大分県別府市鶴見以下不詳  電話なし 公共交通機関で行く場合はJR別府駅西口からバスで明礬方面、「地蔵湯前」徒歩40分程度。

【入浴可能な時間】24時間   【浴槽】混浴野天   【料金】無料

 鍋山の湯へは展望が開けた道を歩いて行くのに対し、こちらは比較的細くて両側は竹林。進んでも進んでも景色が変わらないのでいい加減歩くのに飽きてしまった。鍋山の湯よりもずっと遠くに感じた。

ヘビん湯浴槽1

 車上ねらいへの警告を促す看板に到着。鍋山の湯にも同じ看板があったからここらしい。近くには何やら小屋があり、バーベキューをしたあとがあった。あとで聞いた話だと、アメリカ総領事館勤務のアメリカ人が何年か前に勝手に建てて問題になったそうだ。誰でも泊まっていけそうだけれど、冬は寒いし夏は蚊に悩まされそうではある。

 そこから川に下りていくと、あるある、浴槽状態の湯だまりが4つほどあり、一番目と2番目の浴槽の間に簡単な脱衣所と棚がある。荷物を濡らさずに置いておくことができるのは嬉しい。温度は上流の浴槽が熱く42度くらい、下流に行くにつれてぬるくなり、一番下の浴槽は39度。下から2番目が私好みの湯温だった。

ヘビん湯浴槽2

 お湯は無色透明でクセがない。鶴の湯鍋山の湯とはまったく違う感じの湯だし、湯量が豊富なのか、ものすごく高温の源泉にうまく川の水が混ざっているのか分からないが、鍋山の湯鶴の湯に比べると湯がふんだんにある印象(ただし鶴の湯を訪問したのは同じく冬なので、ほかの季節はもっと湯があるのかもしれない)。お湯の面では一番普通の風呂に近い。泉質のせいもあるのだろうか。

 あとからやってきた人たちは石鹸やシャンプー持参で体や髪を器用に洗っていた。洗剤類の使用禁止という掲示はなかったので認められているのだろうか。ちょっと気になった。洗面器や椅子は数個あり、浴槽周りにはスノコも置いてあった。(2008年1月)


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