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●大和温泉
       
       
【源泉名】 【泉質】 【泉温】 不明(掲示見当たらず)  

【住所】大分県別府市野口元町9以下不詳 電話不明  別府駅から徒歩7、8分。地図

【浴槽】内湯    【温泉利用状況】不明

【営業時間と定休日】6時半から12時 14時から23時(日祝は昼休みなし)定休日不明

【入浴料】100円 

 別府で共同浴場めぐりをしていると昼の時間帯は手持ち無沙汰になってしまう。というのも午前11時から午後2時くらいまで昼休みに入るところが多いのだ。この日も11時をすぎて3カ所くらい門前払いをくらった。午前の最後にたどりついたこの大和温泉は正午までの営業だったので入ることができた。

 ただし、道からちょっと入ったところにあるので分かりにくい。気づかないまま一度前を通り過ぎてしまい、『あれ、この辺だけど』と後戻りし、公民館があったので『公民館のあるところ共同浴場あり』の鉄則?に従って見つけることができた。

 古い木造の校舎みたいなこの浴舎の趣のあることといったらない。入る前から「うわぁ、すごい…」と独り言が口をついて出てくる。雰囲気としては近くにある春日温泉に似ている。

 建物に入って左手が女湯。階段を何段か降りてひょいと右を向くと、天井の高い空間に、ほぼ円形の小さな浴槽がちょこんとあった。なにもここまで遠慮しなくてもいいのに、って思うほど全体的な大きさに比べて浴槽が小さい。いいなぁこの雰囲気。ちょうど先客の女性2人が出て行くところで、源泉の止め方を教えてもらう。あとは独占状態。

 浴槽はやや深め。浴槽の底にパウダー状の灰色の湯の花が沈んでいる。なんだか砂みたいだ。そういえば、近くの野口温泉のお湯もこんな感じだったっけ。午前最後の客としてのんびりとつからせてもらった。お湯の量は男湯との境の壁際にある針金の棒を動かして調節する。受付は別棟にある。私が行ったときは無人で、100円玉を料金箱に投入した。別府温泉道には参加していない。(2008年1月)


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