| 表通りに面して立っているくたびれた感じの中級ホテル。入浴施設の庶民度は高級ホテルでも温泉銭湯でも変わらない。4500ウォン(約450円)を払って脱衣所入口でタオル、ロッカーの鍵を貸してもらう。昼食の時間帯だったせいか、入浴客はまばらだ。2003年秋に入った8湯の中でここが一番すいていた。
庶民的な外観のくせに浴室内部はスーパー銭湯みたいに各種の浴槽がある。逆L字型をしていて、短い辺にサウナ、スタンドシャワー、個室みたいに囲んだ打たせ湯コーナーがあった。長い辺には右側にカランと生薬風呂、左側に温度別の浴槽が2つある。1つは40−41度と掲示があった。どことなく濁っているけどこれが温泉の成分によるものかどうかは不明。この浴槽が一番人気のようだ。残念ながら硫黄臭はない。
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40−45度と書かれた浴槽は無色透明で42度くらいと少し熱め。生薬風呂は熱すぎて触っただけで諦めた。誰も入っている人がいないのでどうにか写真を撮ることができた。突き当たりは水風呂で19−20度と表示がある。
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カランの一部が柱の周りに配置されているのは珍しい。これまでは壁にずらりとカランが並んでいるところばっかりだった。割とすいていたこと、少し濁っている浴槽があったことと併せ、ここはちょっと印象に残る温泉となった。浴用タオルは脱衣所の浴室入口付近にたくさんある。受付前にできていた小高い使用済みタオルの山に使ったタオルを置いたら、おばちゃんに何やら怒られた。「韓国語は分かりません」と言っても機嫌が直らない。どのタオルが私のだったか分からなくなってしまったので迷っていたら『もういいよっ』てな感じでプイッと横を向かれてしまった。ほかの施設でやっても何も言われたことがなかったので、何が悪かったのかいまでも分からない。 |
| 生薬風呂は茶色く濁っている |
脱衣所には2階に通じる階段があり、2階は男女共用で座敷状の休憩所になっている。入浴を終えた家族連れがくつろいでいた。脱衣所ではカップラーメンなどを売っていて、2階で食べることもできるようだ。
| 手元にある住所はハングルのため表記不可能。道高温泉でバスを降りたら道の反対側にあったのがこのロイヤル・ホテル。電話は(041)543−5511.営業時間は7時から19時。pH8.8。浴室の壁に貼ってあった分析表の数値は、半分以上がパラダイス・ホット・スパと同じとはいえ、明らかに違う部分もある。言葉が不自由なので完全な別源泉かどうか確認できなかった。(2003年10月) |
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| 男女別の浴室入口 |
| カルシウム |
4.24mg |
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カリウム |
0.69mg |
| リチウム |
15.6mg |
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硫酸 |
17.7mg |
| 鉄 |
0.079mg |
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珪酸 |
36.2mg |
| マグネシウム |
0.48mg |
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ナトリウム |
43.4mg |
| 不明(ハングル表記) |
148 |
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