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韓国・道高温泉「パラダイス・ホット・スパ(パラダイス・ホテル)」
      
      

 パラダイス・ホテルは道高で一番高級そうな低層ホテル。パダライズ・ホット・スパはホテル敷地内の駐車場に隣接してある別棟の入浴施設。日曜日の午前中からひっきりなしに入浴客がやってくる。5000ウォン(約500円)払って入浴券を買い中に入る。1階だからか脱衣所には窓がなく、ちょっと暗い感じ。入浴券と引き換えに鍵と浴用タオルを貸してもらう。

 浴室はシンプル。浴槽には英語の表示もありwarm(ぬるめ)、hot(あつめ)、cold(水風呂)となっている。サウナもある。カランは20カ所ぐらい。1つのカランを2、3人で使うような混雑ぶり。私はシャワーブースで立ったまま体を洗うしかなかった。名湯との評判に期待していたのに、

パラダイス・ホット・スパ外観
ホテルとは別棟の入浴施設パラダイス・ホット・スパ

 お湯は無色透明で硫黄臭のイの字もない。濁り湯どころか湯の花もなく、これまでに入ってきたほかの温泉と同じで銭湯と変わらない感じだ。入浴後の保温効果が銭湯よりも長く続くかなぁといえば、これが温泉らしさといえるのかもしれない。

温泉分析書
外壁に貼ってある分析書

 脱衣所の奥には薄暗くした仮眠スペースがあり、床(オンドルで温まっている)にゴロゴロしてくつろげる。テレビでドラマをみながらゴロゴロしている人たちが4、5人いた。棚に毛布も置いてあって自由に使える。いったん横になったらもう動きたくなくなってしまうぐらい気持ちいい。

 住所はハングル表記のものしか手元にないので転載できず。営業時間は6時から20時。電話番号(パラダイス・ホテル本体)は(041)542−3422。表通りから少し入ったところにある。パラダイス・ホテルのゲートを目指すとすぐに分かるはず。パラダイス・ホテルそのものはスタンダードルームが1泊9万6800ウォン〜。

 分析書は外壁に貼ってあった。マグネシウムを示すMgが2カ所出てくるのでおかしいと思ったら、ハングルを解読したところ1つはナトリウムを誤表記しているらしい。pHは8.8、源泉温は31度。漢字表記のところだけ意味が少し分かった。地下300メートルの花崗岩盤から天然湧出しているようだ。(2003年10月)

カルシウム 7.53mg   カリウム 0.91mg
塩素 15.6mg   硫酸 17.7mg
0.079mg   珪酸 36.2mg
マグネシウム 1.04mg   ナトリウム 43.4mg
不明(ハングル表記) 148      

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