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| ●酸ヶ湯温泉「酸ヶ湯温泉旅館」 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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【源泉名】熱の湯 【泉温】52.3度 pH1.9 【住所】青森市八甲田山中 電話 017−738−6400 青森駅から十和田湖行きのJRバスで約1時間10分の「酸ヶ湯温泉」バス停下車。地図 (別ウィンドウで開きます) 【浴槽】内湯のみ。コンヨクの千人風呂は「熱の湯」と「四分六分の湯」のほか打たせ湯の「湯滝」がある。男女別の「玉の湯」は内部を未確認 【営業時間と定休日】千人風呂は7時から18時 玉の湯は9時から17時 【入浴料】500円 バスを降りてびっくり。質素ながら結構大きな建物が何棟も連なっている。収容人数はざっと800名というのも納得だ。日帰り入浴者は入口でもらった袋に靴を入れて持ち歩くしくみ。入浴券を買って奥の右手にある千人風呂の脱衣所へ。ロッカーはない。本格的なコンヨクは初めてなのでドキドキ。脱衣所には上がってきた人が2人いるけど、これから入ろうという人はいない。扉を開けると木製の階段で下に降りるようになっている。浴槽に面した側にはヨシズみたいなもので目隠しがしてあるけど、なぜか1ヵ所だけ結構大きな穴が開いていて、穴の向こう側からこちらをみている人と目が合ってしまった…。 ちょっとビビリながら階段を降り、左側の「冷えの湯」で掛け湯をする。この辺りは衝立の陰で男性用の陣地からは見えないようになっている。冬は湯気で向こう側の壁が全然見えないと聞いていたけど、5月はすっかりクリアに晴れ渡り、隅から隅までよく見える。意を決して一番広い「熱の湯」へ。夫もやってきた。衝立のほうを向き、浴用タオルを浴槽につけないよう注意して湯の中に入る。入ってしまえば白濁しているので安心。浴槽縁の真ん中には、男女のスペースを分ける標識があるので、夫に境界線(といっても実際に線が引いてあるるわけではない)まで来てもらった。 回りを見まわすと、女性は私をいれて3人。1人は若くてバスタオルを軍艦巻きにし、熱の湯の縁に腰掛けて連れの男性とおしゃべりをしている。もう独りは年配の女性で、私と同じく浴用タオル一本だ。男性は10人くらい。「熱の湯」と「四分六分の湯」、「滝の湯」と均等に分かれている感じ。「四分六分の湯」も女性用の陣地はある。「滝の湯」は「熱の湯」と「四分六分の湯」の男性用の陣地奥にあるので、女性にはちょっと難易度が高い。私は遠慮させてもらった。 「四分六分の湯」にも入ってみた。こちらも右側半分は女性用になっている。足元湧出の「熱の湯」と異なり、源泉投入口があって湯のみが置いてある。近づいて飲んでみた。おいしくない。正直にいえばまずい。レモネードのような味だときいていたけど、レモネードに渋みと苦味をブレンドしたような味がした。浴室内には「撮影厳禁」の張り紙があったので、写真は撮っていない。 コンヨクの感想としては、恐れたほどじゃなかったかな、という感じ。ただし、夫によると、私が入っていったときに全員がこっちを見ていたとのことだった。私は鈍感なので気付かなかった。総ヒバ造りの浴室の雰囲気は素晴らしくいいので、一浴の価値はあると思う。千人風呂の女性専用時間帯は午前8時から午前9時と午後9時から午後10時。宿泊すれば女性占用時間帯に入れる。もちろん車だったら、日帰りでも朝の女性占用時間帯を利用できる。JRバス利用なら、紅葉の季節だけ青森駅を午前7時に出るバスがあるので、それに乗れば8時すぎに酸ヶ湯へ到着する。(2003年5月) 【追記】聞いたところでは2004年に千人風呂の中央に男女を分ける衝立ができたらしい。
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