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●恐山菩提寺 薬師の湯
  
  

【源泉名】 【泉質】 【泉温】【湧出量】不明(掲示なし)

【住所】青森県むつ市田名部字宇曽利山3−2 電話0175−22−3825(恐山事務所) JR大湊線下北駅から下北交通バスで45分

【温泉利用状況】不明

【浴槽】内湯×2    

【日帰り入浴の営業時間】6時から18時(大祭典、秋詣り期間は別)   【料金】無料(入山料500円必要)

 日本三大霊場の一角、恐山の中にある共同浴場。山門を入った参拝路の左側に男女別の浴場が1つずつ、右側にこの「薬師の湯」がある。入り口のプラスチック札は「男湯」となっている。中には人がいる気配。

 そこへやってきたジモティらしい女性が、プラスチックの札を抜き取って裏返した。こうして「女湯」に早変わり。先客の男性が全員出たところで、ありがたく入らせてもらう。だから女性のみなさん、「男湯」だと思って諦めないでください。

 恐山のほかの共同浴場と同様、脱衣所と浴場は一体型で境はない。脱衣所は棚があるだけでロッカーはもちろんカゴもない。浴槽は2つに分かれている。違うのはここのお湯だけ微妙に白濁していることだ。この素朴な木造りの浴場には濁り湯のほうが似合うような気がした。熱めの湯はすっぱ苦い。

誰もいないと時間が止まったかのようだ

 ご一緒したご夫人はペットボトルに源泉を汲んでいた。家のお風呂に使うのかと尋ねたら、汗疹などに効くので肌に直接つけているという。この人に裏手にあるもう1つの共同浴場「花染の湯」の場所を教えてもらった。(2006年7月) 


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