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名古屋クラウンホテル  
     
     
名古屋クラウンホテル外観【源泉名】三ツ蔵温泉  【泉質】単純温泉    

【泉温】28.7度  【湧出量】不明

【住所】愛知県名古屋市中区栄1−8−33 地下鉄伏見駅から徒歩5分程度。名古屋駅から歩いても20分弱。

【浴槽】内湯、露天

【温泉利用状況】加温あり、循環あり、塩素系薬剤使用

【日帰り入浴の営業時間】11時から16時半=2008年4月から

【入浴料】2008年4月から1700円(ホテル内の飲食店で使える1000円分の金券付き。金券は3カ月有効)

【公式サイト】http://www.nagoyacrown.co.jp/

 ホテル入り口に「9月26日より大浴場の温泉くみ上げは新しい2号泉より行ってまいります」との掲示。9月に温泉井戸のメンテナンスをしたところ、新たに温泉井戸を掘削する運びとなり、2号泉の掘削に成功したそうだ。いつの9月のことか書いていないのだが、9月に実施したメンテナンスで掘削を決めて9月中に新源泉の利用を開始することなんてあるのだろうか。それとも1年のズレがあるのだろうか。説明が足りない感じだ。脱衣所の分析書によると成分分析は平成19年の6月に済んでいるので、掘削が2007年の6月以前だってことは確実だ。メンテナンスをした9月は2006年、2号泉の利用を開始した9月26日は2007年ということかもしれない。。

 フロントで入浴料を払って500円×2枚の金券とバスタオル・フェイスタオルを受け取り、まずはホテル内のレストランでビュッフェランチを取る。ランチは750円。金券にはおつりが出ないので1000円のランチとあいなった。12時をすぎるとかなり込むので早めに行くほうが良さそうだ。

名古屋クラウンホテル「弐の湯」露天風呂
弐の湯の露天風呂

 食後にのんびり入浴しようと思ったら、同じことを考える人は結構いるらしい。有閑マダムの憩いの場になっていて、何組かのご夫人グループ一緒になった。私が入った時間帯の女湯は「弐の湯」。内湯はまんなかに大浴槽がひとつ。両側の壁に10カ所ずつカランが並んでいる(うち2カ所は故障かなにかで利用不可)。外には小さな露天風呂(といっても外気に触れながら入浴できるってだけで眺めはない)もある。

 お湯は薄い黄緑色の濁り。内湯も露天も湯口からは金気臭のする冷たい源泉をチョロチョロ注いでいる。しかし、浴槽内はバリバリの循環仕様。脱衣所の掲示にも「入浴に適した温度に保つため循環しています」と書いてある。公式サイトには「当ホテルの大浴場および露天風呂は、全て100%天然温泉(加温・掛流し式)です」という表記があるのだが…。どうみても不当表示じゃん

 多分、湯口からのチョロチョロのことを「かけ流し」と表記しているのだろう。しかし浴槽の大きさに見合った源泉の投入があるとは決して思えず、あれをかけ流しと言われても納得できない。いろんな人から「名古屋クラウンホテルは名古屋の中心部でかけ流しの温泉に入れる」と聞いて期待していたのだが、本当にガッカリした。第2源泉の利用開始と同時に湯使いが変わったのかもしれないが…。

 温泉に入りに行くところというよりも、仲間・友人とのんびりおしゃべりしてすごす和みの場ってところに感じた。なお、公式サイトには「三蔵温泉」とあるのだが脱衣所の源泉名は「三ツ蔵温泉」となっている。第1源泉と第2源泉で名前が違うのかどうかは未確認。(2008年3月)

陽イオン mg/kg    陰イオン mg/kg    非解離成分 メタケイ酸 61.2mg
ナトリウム 23.0   フッ素 0.2     メタホウ酸 0.2mg
カリウム 2.4   塩素 7.8        
アンモニウム 0.3   リン酸水素 0.2   溶存ガス成分 遊離二酸化炭素 11.1mg
マグネシウム 0.9   炭酸水素 72.0    
カルシウム 4.7          
マンガン 0.1
第一鉄 1.1
合計 32.5   合計 80.2    
(平成19年6月4日)


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